昆虫食が未来を開く

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以前にも「昆虫食」が注目されているという記事を書きましたが、近年、世界人口が益々増加の一途をたどる一方、気候変動による作物生産性や食料自給率の減少などが危惧されるいますので、世界レベルで食料危機が懸念されています。

とくに、動物タンパク資源の確保が深刻な問題になることが予想され、大型家畜や魚類の代替食料が求められていますが、その有力候補の一つとして「昆虫」が注目されているわけです。

国連食糧農業機関(FAO)は、昆虫が栄養学的にもすぐれていることを力説しています。タンパク質と脂肪に富み、カルシウムや鉄分、亜鉛分を含んでいて、鶏肉や牛肉、魚肉などと比べても遜色はないと報告しています。



一般に昆虫食は、西欧社会ではなじみが薄いものですが、世界全体では20億人のメニューに昆虫が入っていると言われています。食べられている昆虫の種数は約1900種にも及ぶそうです。

国や地域別で見ますと、アフリカ250、メキシコ549、中国170、ラオスなど東南アジア4カ国164、アマゾン428種という調査もあります。

こうした地域で食せられている昆虫としては、最も多いのが甲虫類で31%で、2位が鱗翅(りんし)類(チョウとガ)が18%、3位がハチ類(アリを含む)で14%となっているそうです。

その他では、バッタ類(13%)、カメムシ類(セミやウンカ、カイガラムシなども含んで10%)、シロアリ類(3%)、トンボ類(3%)、ハエ類(2%)と続いています。



この昆虫食に関して、「YOMIURI ONLINE」では『「昆虫食」は地球を救う!? ~食卓にコオロギ料理が並ぶ日は来るか?』と出して記事を掲載していましたので、その一部を下記に引用させて頂きます。


ーー引用はここからーー

欧米でコオロギなどの養殖、販売の動き

フランスでは、食用昆虫を手掛ける業者の団体が、EU圏内での販売が認められる食材「ヌーベルフード」のリストにコオロギとミールワーム(ゴミムシダマシ科の甲虫の幼虫)などの食用昆虫を登録するよう、EUの保健当局に認可申請中だ。

EUでは、圏内で「主要な食材」と見なされているものは「ポジティブ・リスト」に登録され、「ポジティブ・リスト」に登録されていない食材は「ヌーベルフード(新しい食品の意味)」として認可を受けなければ、圏内で流通・販売できないルールになっている。

現在、食用昆虫は「ポジティブ・リスト」にも「ヌーベルフード」のリストにも登録されていないが、同国の食品加工会社「KIBO(キボー)」の日本人スタッフ、長濱祥子さんによると、2017年ごろには「ヌーベルフード」の認可が下りる見込みという。

これに先駆けて、ベルギーの保健当局は2013年12月、コオロギやトノサマバッタ、ゴミムシダマシなど10種類の昆虫を食材として市場に流通させることを独自に認可。昆虫入りのスナック菓子や野菜ペーストなどが商品化されている。また、EU非加盟のスイスでは、2016年1月にも、コオロギとミールワームが食材として認可される見通しだ。

KIBO社は現在、フランス国内で養殖し、乾燥させたコオロギとミールワームを日本に輸出しているが、長濱さんは「フランスは無農薬の食材の開発に力をいれているので、昆虫食を『オーガニック産業』に乗せて、環境や健康に敏感な、意識の高い消費者をターゲットにしていきたい」と語る。欧米では、KIBO社と同様、昆虫食にビジネスとしての成長性を見いだし、コオロギ養殖などに参入する業者が増え始めている。


「虫」が「食べ物」に変わった

日本では、昆虫食に関する規制がなく、イナゴやハチの子などが一部の地域で「伝統食」として食べられている。文部科学省の「日本食品標準成分表」にも、「イナゴのつくだ煮」と「ハチの子の缶詰」が記載されている。

しかし、日本人の大多数は「虫を食べるなんて気持ち悪い」という考えだ。そうした中、食糧問題、環境問題に絡めて昆虫食を理解してもらおうという活動も少しずつ広がりを見せている。

「昆虫類は、地球上で最も種類の多い生物だ。植物を含む全生物の6割が昆虫だと言われている。動物に限れば、その7割が昆虫だ。

多様な食事をしようと思えば、昆虫は絶好の食糧ということになる」。11月下旬に都内で開かれた「東京虫くいフェスティバル」。地球環境問題に詳しく、ゲストとして招かれた月尾嘉男・東京大学名誉教授は、詰め掛けた約80人の前でそう力説した。

同フェスティバルは、昆虫食をより多くの人に知ってもらおうと、昆虫料理研究会(内山昭一代表)が6年前から年1回、開いている。

会場では、ミールワームの握りずしやクロスズメバチの軍艦巻き、油で揚げたトルキスタンゴキブリ(ペット用爬虫類などのエサとして飼育されているゴキブリの一種)をグリーンカレーに振りかけた「トルゴキカレー」といった「昆虫料理」が提供され、恐る恐る口に入れる人や、おいしそうにほおばる人など、様々な表情が見られた。

職場の同僚と初めてフェスティバルに参加し、「オオスズメバチのハチの子のしゃぶしゃぶ」を試食したさいたま市の団体職員女性(27)は「魚の白子のように柔らかく、おいしかった。私の中で『虫』が『食べ物』に変わりました」と笑顔を浮かべた。

フェスティバルではこのほか、アイデア料理のコンテスト「昆虫料理レシピアワード」も行われ、「イナゴのキッシュ タガメ風味のジャガイモのピュレを添えて」がグランプリに選ばれた。


淡泊な味の「ゴキブリの串焼き」

昆虫料理研究会は、毎月1回、昆虫料理の体験試食会を開催している。2015年11月上旬に東京・阿佐ヶ谷のカフェで開かれた試食会「昆虫食のひるべ」に参加した。

「ハチの子は今がシーズン。ジョロウグモは昨日捕ってきたばかりで、このように赤い婚姻色(動物の繁殖期だけに現れる体色)が出ていたら、食べごろです」。調理を始める前、内山さんが料理や食材について、参加者にていねいに説明する。この日の参加者は10人。大半が20代の若者だ。

作るのは、「サクサン(中国原産のガのサナギ)の大根餅」「ハチの子入り中華おかゆ ジョロウグモのせ」「イナゴ風味ごま団子」「アルゼンチンモリゴキブリの串焼き」の4種類。

参加者が手分けして、調理に取り掛かる。スズメバチの巣からハチの子を取り出したり、塩ゆでしたサクサンからスプーンで中身をかき出したり、ゆでたイナゴをみじん切りにしたり。内山さんら研究会のメンバーに教わりながら、参加者は真剣な表情で調理に励む。

1時間ほどで4種類の料理は出来上がった。各自、紙皿と割りばしを手に取り、1品ずつ試食してみる。


「サクサンの大根餅」は、煮つめたダイコンの千切りと、長ネギ、片栗粉、小麦粉、サクサンのペーストなどを混ぜ合わせたものを、フランパンでこんがり焼いた食べ物だ。

サクサンを塩ゆでした時、「潮の香り」のような独特のにおいを感じたが、出来上がった大根餅は、大根と長ネギによってサクサンのくさみが消されていて、シャキシャキとした歯触りがいい。

「ハチの子入り中華おかゆ ジョロウグモのせ」は、オイスターソースや鶏ガラスープなどで味付けしたおかゆに、ゆでたクロスズメバチのハチの子を混ぜ合わせ、ゆでたオオスズメバチの幼虫とジョロウグモの揚げ物をトッピングした。

おかゆに混じったハチの子のプニプニした食感が、いいアクセントになっていておいしい。オオスズメバチの幼虫は、くせがなく、木綿豆腐のような淡泊な味わいだ。ジョロウグモは、小エビの揚げ物などに近いかも知れない。

「イナゴ風味ごま団子」は、ゆでたイナゴをみじん切りにしてこしあんに混ぜ、さらに団子の生地にもイナゴと白ゴマをまぶして、低温の油で揚げたものだ。こしあんと生地の柔らかさと、イナゴ、白ゴマのシャリシャリ感が絶妙なハーモニーを醸し出している。

最後に食したのが「アルゼンチンモリゴキブリの串焼き」だ。昆虫食にほとんど抵抗感のない記者だが、さすがにこればかりは口に入れるのをためらった。しかし、覚悟を決めてかみ締めてみると、ゴマ油の風味とパリパリした歯触りが心地いい。苦みや臭みなどもまったくなく、とても淡泊な味わいだ。一気に2匹をたいらげた。日本酒の肴によさそうだ。

 
コオロギのラーメンが人気投票2位に

東京・赤坂サカスで11月中旬に開催された「WORLD CUP-FOOD FES(ワールドカップフードフェス)」。世界20か国の料理が味わえる「食の祭典」に、コオロギでスープのだしを取った「虫ラーメン」(1杯500円)が出店。2日間で600杯を売り切り、人気投票の第2位に輝いた。

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コオロギでだしをとった「虫ラーメン」

カップ1杯当たり約130匹分のコオロギが使われているといい、塩ベースのスープには、黒い粒々が浮いているのが確認できる。麺を一口すすってみると、エビに似た香ばしい風味があり、あっという間にカップ1杯をたいらげた。

出店したのは、慶応大2年で、昆虫食の普及活動に取り組んでいる篠原祐太さん(21)。都内のラーメン店と共同開発し、今年9月に系列のうどん店で「コオロギラーメン」として100食限定、1杯1000円で販売したところ、わずか3時間足らずで完売。

この人気を受けて、同フェスに出店することになった。篠原さんは「お客さんの反応に大きな手応えを感じた。今後もフェスティバルに参加したり、ラーメン屋さんとコラボするなどして、コオロギラーメンを広めていきたい」と語る。


偏見や先入観をなくすために

飽食の日本で今後、昆虫食が普及するかぎは、昆虫がおいしく食べられることを多くの人に理解してもらい、一部の地域の食習慣から国民全体の食習慣にすることができるかどうかだ。

KIBO社が日本への輸出を始めたのは今年2月。長濱さんは「今年秋から大手百貨店での取り扱いも始まり、より一般的な小売店で扱っていただく機会が増えている」と話す。“売れ筋”は乾燥コオロギで、「味がいいというコメントをたくさんいただいている」という。

昨年12月に食用昆虫のネット販売を始めた国内の業者は「月に50人から100人の方々に購入いただいており、売り上げは全般的には増加傾向にある」としながらも、「純粋に昆虫食が広まっているとは認識できない」としている。

このの業者はこうも指摘する。「昆虫食の普及を阻害する1番の要因は、昆虫への偏見や先入観だ。日本人は昔に比べて昆虫に触れる機会が減っているため、偏見や先入観が大きくなっている」。

昆虫を食べることへの抵抗感が比較的少ないとされるヨーロッパでも、まずは粉末やペースト状にした昆虫の加工食品から市場に広がっていくと見られる。では、日本はどうか。昆虫料理研究会の内山さんは「昆虫を粉末にして食べるのは、ヨーロッパ流の食べ方。和食の伝統を持つ日本人は、昆虫の素材そのものの味や香りを生かす。それが、日本における昆虫食の役割だと思う」と話す。

 山さんによると、食べ物を食べた時に感じる塩気やうまみなどを数値化する「味覚センサー」を使って、ハチの子のつくだ煮の味を計測したところ、ウナギの蒲焼きの味によく似ていることが証明されたという。「このように、昆虫の味を数値化して客観的に評価することで、昆虫がおいしく食べられることをアピールできれば」と内山さんは話す。 

一国の食文化を変えるのは、決して簡単なことではない。しかし、生魚を食べる習慣のなかったヨーロッパなどの国々で、日本のすしが大人気を呼んでいるように、何かのきっかけで大きく変わる可能性はある。

虫くいフェスティバルや体験試食会の参加者の多くがそうであるように、まずは一度、勇気(?)を出して口にしてみれば、きっと認識が変わるはず。そんな信念を胸に、昆虫食に向き合う人たちの模索と追究が続く。

ーー引用はここまでーー


最後に、昆虫食にされている昆虫の種類を列記しておきますので、あなたがご存知だったり、食されたものがあるかどうか、ご覧になって見て下さい。私は子供の頃、イナゴの佃煮をよく食べました。

タガメ、カメムシ、セミ、ゲンゴロウ、ガムシ、タマムシ、ゴミムシダマシ、カミキリムシ、コガネムシ、クワガタムシ科、ゾウムシ、カイコガ、ヤママユガ、スズメガ、ボクトウガの幼虫、ヤガの幼虫、コウモリガ、ツトガ、メイガ、ハチ、アリ、ツムギアリ、ミツツボアリ、イナゴ、バッタ、コオロギ、ケラ、ハエ(ウジ)、チーズバエ、ミギワバエ、蚊(卵)、ウシバエ属、カワゲラ、トビケラ(ざざむし)、ヘビトンボ、シロアリ、ゴキブリ。

何と数が多いことでしょうか。これらが既に世界の各地で食用にされているのですから、ちょっと驚きです。今後、私たちも、こうした昆虫を常食する時代がくるのでしょうか・・・?



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