薬物依存症

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薬物依存症


世の中には色々な依存症で苦しんでいる方が大勢おられます。中でも、薬物依存は本人だけでなく社会的にも悪影響を与えることが多いものです。

日本に於いての薬物依存と言えるものの中で、アルコール依存症に罹っている患者が特に多いものと思います。また麻薬やコカインなどのドラッグや大麻などの依存者も増える一方のように見えます。

薬物には数多くのものがあるわけですが、いずれもが脳の中枢神経系を興奮させたり抑制したりして、心(精神)のあり方を変える作用を持っていることが特徴です。


これらの薬物を連用していると耐性がつき、同じ効果を求めて使用の回数や量を増やしていくうちにコントロールがきかなくなって、連続的に、また強迫的に使用する状態になるわけで、この状態を薬物依存と言います。

薬物依存には、薬物の連用を中断すると、落ち着きを欠き、焦燥感や怒りっぽさを示す精神依存と、薬物特有の離脱症状を示す身体依存があります。

薬物依存が続くと、自己中心的でイライラして怒りっぽくなり、何かをやろうとする意欲が減退したり、犯罪を平気で犯したりするといった性格の変化が認められるそうです。


薬物使用によって身体障害や精神障害、社会的な問題(退学・失業・離婚・借金・事故・犯罪など)が引き起こされていてもなお、誘われたり薬物を目の前にすると、使用したいという渇望感が強くなり、手を出してしまうのですが、これこそが薬物依存の一番の特徴です。

現在のところ、日本で流行している乱用薬物は覚せい剤(メタンフェタミン)、大麻、有機溶剤(シンナー、トルエンなど)が主なものですが、最近ではベンゾジアゼピン系の向精神薬も多くなっているようです。

薬物依存となるキッカケは、体の痛み、心の痛みに耐えきれずに、生きている実感を得るために示す自己確認をしたり、自己治療を行おうとするところにあります。

また、何とかして薬物を入手し「薬物中心の生活」をしている薬物依存者は、同時に周囲にいる家族にも依存しないと、一人ではその生活が成り立たない面があります。

家族を不安に陥れては、自分の薬物依存の生活を支えるように仕向ける行為が非常にうまいのも特徴だと言われています。


薬物依存の治療の主体は依存者自身だとはいえ、薬物依存の結果引き起こされた借金や事故・事件などの問題に対して、周囲にいる家族などが尻ぬぐいや転ばぬ先の杖を出しているかぎり、家族の努力は決して報われることはないのが現実です。

こうした薬物依存者の「薬物中心の生活」に巻き込まれて、際限なく依存者の生活を丸抱えで支えている家族などを「イネイブラー」と言うそうですよ。

イネイブラー(enabler)とは、嗜癖その他の問題行動を陰で助長している身近な人のことを指す言葉で、「世話焼き人」などと訳されることもあるようです。

enableとは、もともと「~できるようにする」という動詞ですが、対象がアルコール依存やヒキコモリなどの問題行動を「できるようにする」役割を、自覚しないままに背負っていることから、このように呼ばれるようになったそうです。



ところで、薬物依存症者が示す特徴的な傾向としては下記のようなことが上げられています。

1.訳のわからない言動(幻覚・幻聴による)
2.同一話題の繰り返し(くどくどと同じことを話し続けたり、考え続けている)
3.他者に対する二面性(従順・攻撃)
4.生きていくことがどうにもならなくなってる自分を認めない(否認)
5.守れない約束を繰り返したり、そことに対して辻褄合わせをしようとする(嘘・言い訳)
6.インスタント食品やジャンクフードなどばかり食べ続ける(食生活の単一化・食欲の減退)
7.わがままばかり言い続ける(自己中心的)
8.学校等の不登校、仕事の欠勤が続く(職場内における対人関係のトラブルなど)
9.興味・趣味の減少、また一つの事柄へ異常な関心を持つ(ひきこもり)
10.金遣いが荒くなる(借金・窃盗等)
11.感情の制御(ブレーキ)の喪失(怒りやすい・傷つきやすい)
12.罪悪感や自己憐憫に溺れる(自分を憐れむ)
13,親しい順に友人が離れていく(孤独になる)
14.理由なき不満(やつあたり)
15.体調の不全(異常に痩せる・身体機能の低下・病気等)
16.嫉妬妄想の出現(他者の言動や行動に過剰な反応をする)
17.不信感ばかり持ちイライラしている(他者を信じず・自分自身も信じられない)
18.道徳観の低下(モラルの欠如)
19.睡眠時間の激減(朝寝坊・夜更かし)
20.ボーッとしてる・物忘れが多い(思考力の低下)
21.突然恐怖、不安感に襲われる(妄想)
22.他力本願的な考え(根拠なく誰かが助けてくれると思っている)



依存症を引き起こすことが知られている薬物は、違法薬物、処方せん医薬品、市販薬などに区別されていて、アメリカ依存医学会によると、以下のように分類されています。

1.覚せい剤 (中度から重度の精神的依存、離脱は単純に心身、精神的):アンフェタミン や メタンフェタミン、コカイン、ニコチン、カフェイン

2.鎮静剤 と 睡眠薬 (軽度から重度の精神的依存、重度の身体依存、急な離脱が致命的になることがある):アルコール、バルビツール酸、ベンゾジアゼピン、特にフルニトラゼパム、トリアゾラム、テマゼパムおよびニメタゼパム、Z薬もベンゾジアゼピンと同様である

3.メタカロン、キナゾリノン関連の鎮静催眠薬:アヘン剤とオピオイド鎮痛薬 (軽度から重度の精神依存、軽度から重度の身体依存、急な離脱が致命的になることはほとんどない)

4.モルヒネ と コデイン 、それらの天然麻薬性鎮痛薬:半合成アヘン(ヘロインなどモルヒネジアセテート、ジアセチルモルヒネ) オキシコドン 、ブプレノルフィン 、ヒドロモルフォン、全合成オピオイド フェンタニル メペリジン/ペチジン、メタドン



さて、この薬物中毒の原因について、それは薬物そのものよりも別のところにあるとする見解が、「GIGAZINE」の記事の中で『薬物中毒の原因が間違って理解されていることを説明する』と題した内容で掲載されています。


ーー引用はここからーー

ヘロインやコカインといった薬物には中毒性があることが知られており、その原因は薬物成分に依存性物質が含まれるからだというのが一般的な見解ですが、この見解を否定するムービー「Everything We Think We Know About Addiction Is Wrong」が、Kurzgesagtにより公開されています。

Everything We Think We Know About Addiction Is Wrong



一般的に薬物中毒は薬物そのものに原因があると思われています。ヘロインの場合、20日間使用を続けると、体は摂取をやめた21日目以降も化学物質の作用によりヘロインを求めるようになります。これが一般的に理解されている『薬物中毒』の意味です。

Kurzgesagtは「しかし、それは間違っています。例えば、お尻を骨折して入院するとダイアモルフィンを注射されます。ダイアモルフィンはヘロインです」と続けます。

Kurzgesagtによると、ダイアモルフィンはドラッグディーラーが売っているヘロインよりも強力だそうです。ドラッグディーラーが取り扱うヘロインは、薄めた状態で流通されているとのこと。

では、病院でダイアモルフィンを打たれている人たちは薬物中毒になるのでしょうか?答えはノーです。入院からの復帰後に薬物中毒になる人はいないということが最近の研究でわかっています。一体、なぜでしょうか?


薬物中毒の理論は、20世紀に行われた数多くの実験により確立されました。実験とは、ケージの中に入れたマウスに「ヘロインもしくはコカイン入りの水」と「水」を与え、マウスは麻薬入りの水を好んで飲み、最後には死んでしまうというもの。

しかしながら、1970年代にスタンフォード大学のアブラム・ゴールドシュタイン教授が薬物中毒の実験に「なぜ、1匹のマウスで実験するのか?」という疑問を持ちます。ゴールドシュタイン教授はマウスが麻薬中毒になったのは、「1匹でケージに入れられたため、さみしくなったからではないか」と考えたわけです。

自身の理論を実証するべくゴールドシュタイン教授は「ラットパーク」という実験を行いました。ラットパークは複数の雄や雌のマウスをボールやトンネルがある広いケージに入れて、マウスに孤独感を与えず交尾も自由に行える環境で「麻薬入りの水」と「水」を与えるというものです。

実験でマウスは水を好んでのみ、薬物中毒になってしまったマウスは1匹もいなかったとのこと。これはマウスだけに言えることでしょうか?その答えはノー。人間にも同様の事例があります。


Kurzgesagtが示したのは「ベトナム戦争」です。Kurzgesagtによると、ベトナム戦争では全アメリカ兵の20%がヘロインを使用したとのこと。

当然のことながら、ベトナム戦争が終わって兵士たちが戻ってくると、アメリカでは「兵士が麻薬中毒になってしまったのではないか?」という懸念が生まれたそうです。

しかしながら、ベトナム戦争後に帰国した兵士の追跡調査では、95%の兵士が帰国後に麻薬の使用をやめたことが判明したとのこと。薬物中毒の原因が薬物にあるという古い理論ではこれを説明することはできません。


しかし、ゴールドシュタイン教授の理論を当てはめると簡単に説明がつきます。

死の恐怖におびえながらジャングルで長い時間を過ごす状況においては、ヘロインは最高の現実逃避策になります。

しかし、最悪の環境から帰国して家族の元にもどるということは、マウスが『ケージ』から『ラットパーク』へ移ったのと同じことです。

薬物中毒が起こるのは化学物質が原因ではなく、『ケージ』が原因です。私たちは薬物中毒に対する認識を変えなければいけません。


人間は人と人とのつながりが必要です。人が幸せを感じるのは、多くの人とつながっているとき。しかし、つながりがなくなってしまうと、人は孤独を感じ別の安らぎとつながろうとします。

スマートフォンを永遠に触っていたり、ポルノを見まくったり、ゲーム・インターネットで遊び続けたり、コカインを常用したりなど。でも、これが人間の本能なのです。

不健康なつながりを断つには、健康なつながりを持つこと。中毒というのは、『つながりの危機』が起こっていることを示す症状です。

現代のアメリカでは、一人の人が持つ友達の数は1950年以降で減少傾向にあります。その一方で、居住空間のスペースは広がり続けています。『大きな部屋』と『友情』のどちらが大切でしょうか?


1世紀にも及ぶ麻薬戦争は、今が最悪の状況。麻薬中毒の人を助けるというより、社会から追いだそうとしている感じです。

一度でも麻薬に手を出した人は社会から遠ざけられ、就職することも困難です。そういった人はケージに閉じ込められ、社会から罵声を浴びせられます。

麻薬中毒は長きにわたって個人の問題と考えられてきましたが、現代では社会の問題になっています。ケージが存在しない、まさにラットパークのように人間にとって楽園になる社会を作る必要があります。

中毒の反対は正常ではなく、『つながり』なのです。

ムービーをまとめると、Kurzgesagtは薬物中毒の原因が薬物そのものにあるのではなく、生活環境や社会ににあると主張しているというわけです。ただし、ラットパークのように自由すぎる社会を作ると、薬物中毒とは違う問題が発生する懸念も捨てきれないのが現実です。

ーー引用はここまでーー



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