イスラエル・ヨルダンの「死海」が死の危機

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イスラエル死海で浮いてみた Dead Sea in Israel 2014



イスラエルとヨルダンに繋がっている「死海」は、昔から世界的に名前が知られています。死海とは縁起が悪い名称ですが、塩分濃度が高すぎて生物が生息できないことから名づけられた呼び名だそうです。


死海

死海は巨大なヨルダン渓谷の一部だそうで、この渓谷が形成され始めたのは、1000万年前とのことです。白亜紀以前は海だったとも言われており、この地が海底隆起を起こした結果、パレスチナ高原・ヨルダン渓谷が形成されたのだそうです。



死海の塩分は海底だった頃の名残であり、土壌に含まれていた塩分は雨によって流され、時には温泉として溢れ出し、より下流の渓谷に水がたまって湖になると、塩分をも流し込んでいったわけです。

ヨルダン川を含む7つの川が流れ込んでいる死海だが、流れの出口はない。しかし、高温乾燥地帯であるため、雨量よりも蒸発量の方が勝る状態が続き、湖の水は減り、塩分濃度が上がっていく結果となっている。

死海の平均塩分濃度はなんと30%。地中海の10倍である。1リットルのペットボトルの死海水の中に、300g近い塩が含まれていることになる。



この死海が、名前だけでなく、正に死の海になり兼ねない状況になっているそうです。このことは以前から報じられていましたが、最近も「Yahooニュース」で下記のように報じられています。


ーー引用はここからーー

【エルサレム時事】世界で最も低い場所にあり、観光地としても有名な死海が「死の危機」に直面している。水位低下による消滅の懸念に加え、近年では沿岸に「シンクホール(陥没孔)」と呼ばれる穴が多数出現。地元住民らは対応策に頭を悩ませている。

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(シンクホールとは、なんの前触れもなく突然地面に空く恐ろしい穴のことです。)By horslips5


海抜約マイナス430メートルに位置する死海は、イスラエル、ヨルダン川西岸地区、ヨルダンに囲まれた塩湖。北から流れるヨルダン川が主な水源だ。そのヨルダン川からイスラエルや近隣諸国が大量取水していることなどが原因で、死海は2050年までに干上がると言われてきた。

これに加えて最近では、急増するシンクホールが人々の頭痛の種となっている。死海周辺では1980年代に初めて発見され、今では約5000個に上るとみられている。

イスラエルの地質学者エリ・ラッツ氏は「シンクホールは死海の水位低下と関係している」と指摘する。水面の低下に伴い、地下水が地中の塩の層と接触。塩が溶けて地中に空洞が形成され、地表が何かの弾みで崩れると、大きな穴が突然出現するメカニズムという。

シンクホールが与える影響について、ラッツ氏は「人が落下する危険性に加え、経済的損失も大きい」と話す。同氏が暮らす死海沿岸の町エン・ゲディでは、住民の生計の糧であるナツメヤシ農園の7割以上が使えなくなった。既に一部のビーチや道路も安全上の理由で閉鎖を迫られ、観光客の足を遠のかせる原因となりかねない。
 
死海の水位低下を食い止めるため、紅海から水を引く計画が長年検討されてきた。今年2月には第1段階として、イスラエルとヨルダンがパイプライン建設などに関する合意文書に署名。だが、ラッツ氏は「全く違う質の水を混ぜれば多くの問題が起きる可能性がある」と計画に反対する。

現段階では、シンクホールの危険区域を設定する以外、有効な対策はないとされる。 

ーー引用はここまでーー



上記の、イスラエルとヨルダンがパイプライン建設の件ですが、このプランでは、紅海から死海へ毎年5280億ガロン(約2兆リットル)の水を供給するために、111マイル(約180キロメートル)のトンネルとパイプがヨルダンを通る必要があるそうです。

運河を作成することで、ヨルダンは水力発電所や脱塩工場が建設可能となり、これらは多くの利益をヨルダンにもたらし、イスラエル側はヨルダンから来た水を死海に流入させることで死海を保つことが可能となる、と考えられています。

このように、ヨルダンとイスラエル両国にとって有益なプロジェクトのように思われるのですが、一部の環境保護論者は「このプロジェクトでは紅海が死海に死をもたらすだけだ」と指摘しているそうです。



彼らの意見によりますと、紅海と死海の水が混ざり合えば、死海が赤みがかった色に変化して、石こうが死海の水面を覆うことになるかもしれない、と言うことのようです。

これが起きた場合の生態系への影響は未知数のようですが、観光客が減少することは確実だとされています。その上、紅海と死海の間の地域では頻繁に地震が発生しているらしく、そのこともこのプロジェクトを妨げる一因となっているようです。

当然のことですが、地震が起きれば地下を流れる真水を供給するラインに塩水が流れ込むことも考えられますからね。今後、死海がよみがえるかどうかは、今のところ判断できそうにありません。


ところで、上記の記事の中で報じられていました「シンクホール」ですが、他の国々、特にロシアのシベリア地区では頻繁に発見されており、その原因も不明のままです。

new-sinkhole-2015.gif
(2015年2月23日のシベリアン・タイムズより。写真のクレーターは昨年発見されたものです。今年新しく出現したクレーターには、まだ調査員は近づいていません。「In Deep」の記事より)

map-crater2.gif
(シベリアの3つのクレーターの位置関係)



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