市販薬の副作用

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消費者庁、「市販薬で副作用」と注意呼びかけ 死亡例も(15/04/09)



これまでにも何度か、「薬の副作用」について取り上げてきました。もともと薬は毒薬ですから、どの薬も副作用があることは知られています。

これは病院で出される薬だけでなく、薬局やドラッグストアで簡単に購入できる薬の全てに言えることです。特に市販薬に付いては、より注意が必要です。

先日も消費者庁は、2013年度までの5年間に1200症例を超える市販薬の副作用報告があり、このうち15人が死亡したと発表しているほどですからね。



このことに関して、「ヨミドクター」では下記のように報じています。


ーー引用はここからーー

■ 目に後遺症

右目は失明、左目はかすみがかかったような状態。7種類の目薬を日に何度もさす。茨城県ひたちなか市の石川竜一さん(50)は「風邪薬を飲んだだけでこんな状態になるとは思わなかった」と振り返る。

料理店を営んでいた17年前、微熱とせきが続いた。「お客さんに迷惑がかかる」と、市販の風邪薬を飲んだ。翌朝、首筋に発疹が出て、目が充血。のども痛んだ。近くの診療所を受診したが良くならない。数日後、病院に行くと、「薬の副作用かもしれない。命にもかかわる」と言われ、救急車で大学病院に運ばれる途中に意識を失った。

顔はふくれ、体中の皮膚がただれた。診断名は「スティーブンス・ジョンソン症候群」。入院は4か月に及び、目の後遺症で障害者認定を受けた。店をたたみ、1人での外出も自宅周辺に限られるようになり、生活は一変した。

消費者庁が8日に発表した副作用報告の件数は、独立行政法人・医薬品医療機器総合機構が集計したものだ。同機構は製薬会社に対し、服薬後に何らかの症状が出た副作用の疑い例について報告を求めている。

同庁は09~13年度の市販薬の副作用報告が1225症例と発表したが、この全てが副作用と確定したわけではない。実際、死亡した15人のうち、「因果関係が否定できない」とされたのは、せき止めの薬を飲んで劇症肝炎を起こした1人だけ。14人は、情報が不十分だったり、複数の薬を飲んでいたりするなどして、服用した市販薬の副作用かどうか評価できなかった。

だが、集計からは重要な教訓が読み取れる。副作用が疑われた薬は、風邪薬や解熱鎮痛消炎薬が多かったが、特定のメーカーに偏っていたわけではなかった。

主な重い症状には、スティーブンス・ジョンソン症候群、間質性肺炎、肝障害がある。いずれも、はっきり原因はわからないが、薬のアレルギーが一因と考えられている。子どもから高齢者まで、誰にいつ起きるのか予測しづらいのが特徴だ。

もともとリスクがあったケースもある。解熱鎮痛消炎薬を飲んだ後に、ぜんそくの発作を起こした30歳代男性は、過去に同じ種類の薬を飲んでぜんそくを起こしていた。添付文書の注意事項をしっかり読んでいれば、使ってはいけないことに気付き、避けられた可能性がある。

副作用の初期症状を知って早めに対処することも重要だ。疲れやすさや発熱、黄だんが表れたら肝障害、階段を上る程度の軽い運動で息苦しさを覚えたら間質性肺炎の可能性がある。医薬品医療機器総合機構は「くすり相談窓口」を開設し、副作用などの問い合わせに応じている。

市販薬の副作用は、一般的に病院で処方される薬に比べれば頻度は低い。だが、まれではあっても副作用が起こり得ることも念頭に置き、上手に利用したい。


購入時に確認 ■ 異常すぐ相談

薬の購入に関する注意点について、市販薬のリスクに詳しい望月真弓・慶応大教授(医薬品情報学)に話を聞いた。

『薬を購入する時、添付文書の使用上の注意を読んでほしい。「してはいけないこと」「相談すること」の欄には、一緒に飲んではいけない薬、相談すべき持病などが書いてある。

次に、どういう副作用があるのか確認してほしい。薬疹などはすぐ分かるが、風邪薬で「発熱」を挙げられても、見分けがつきにくい。その場合は、薬を使っても〈1〉症状が改善しない〈2〉かえって重くなる〈3〉別の症状が出る――といった変化に着目し、気付いたらすぐに医師、薬剤師へ相談する。

添付文書は、購入前でも薬局などで見せてもらえる。医療機関を受診する時と同じように、症状の出方、持病の有無、服用している薬、飲酒・喫煙などの生活習慣について、薬剤師らにきちんと伝えることが重要だ。そうすることで、自分に合った薬を選んでもらうことができる。』(2015年4月29日 読売新聞)

ーー引用はここまでーー



ところで、上記で指摘されている「スティーブンス・ジョンソン症候群」ですが、仲々、重篤な症状です。

この「スティーブンス・ジョンソン症候群」の多くが医薬品によるものと考えられています。抗生物質、解熱消炎鎮痛薬、抗てんかん薬などでみられ、また総合感冒薬(かぜ薬)のような市販の医薬品でもみられることがあるそうです。

もし、何らかの薬を飲んでいて、次のような症状がみられた場合には、放置せずに、ただちに医師や薬剤師に相談することが賢明です。

1.高熱(38℃以上)
2.目の充血
3.めやに(眼分泌物)
4.まぶたのはれ
5.目が開けづらい
6.くちびるのただれ
7.陰部のただれ
8.排尿排便時の痛み
9.のどの痛み
10.皮ふの広い範囲が赤くなる




尚、この「スティーブンス・ジョンソン症候群」の予後も厄介なものがあるようです。特に、多臓器不全、敗血症などを合併するそうです。

死亡率は約3%だそうで、失明に至る視力障害、瞼球癒着、ドライアイなどの眼後遺症を残すことが多く、また、閉塞性細気管支炎による 呼吸器傷害や外陰部癒着、爪甲の脱落、変形を残すこともあるそうです。

とんかく、言えることは、一寸した症状があるからと言って、安易に市販薬などを服用しないことです。薬に頼る前に、自分でできる安全な方法を考えることです。

大概は日常生活の在り方を変えるだけでも体調を回復することができます。また暴飲暴食や睡眠不足は言うに及ばないことです。

自分の身体は自分で守るという強い信念を持って、医薬に頼らない日常を送るように努力することが大切です。


薬の副作用 スティーブンス・ジョンソン症候群




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