雲泥の差

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世間ではよく、「AとBとの間では、雲泥の差(うんでいのさ)がある」などと言うことがあります。互いの間に、かなりの差があることを表現しているわけですが、何故こういう表現になっているのでしょうか・・・。

先日、「大紀元」の記事をみていましたら、そのことに関して下記のような記述がありました。


「雲泥の差」とは、非常に大きな隔たりがあることを言うが、「雲泥」という語は『後漢書』(5世紀)の次の話が語源だと言われる。

汝南の呉蒼(ごそう)は山中に遁世していた矯慎(きょうしん)という人物を大いに尊敬しており、本人の志を確かめたくて手紙を送った。「先生と私では、片や雲に乗り片や泥の中を這いずり回っています(乗雲行泥)。住む所は違っていますが、西風が吹くたびに、嘆息せずにはおれません。……」

「雲」とは天、「泥」とは地を指し、天と地ほどに遥かな隔たりがあるということ。

中唐の詩人白居易の「傷友」(友を傷む)にも、「昔年洛陽の社、貧賤にして相提携す。今日長安の道、対面雲泥を隔つ」とある。

昔洛陽にいた時は、貧しいながらも助け合ったものだが、今は長安の道ですれ違っても、(身分が違ってきたので振り向くこともなく)雲泥の隔たりを感じる、ということで、親しく交わった友も立身出世によって薄情になることを嘆いた詩である。』



ところで、上記に出てきた「白居易(はくきょい)」ですが、日本では「白楽天」とも称せられて大変、人気のある中国の詩人です。彼については、下記のような説明を見ることができます。

『中国、中唐期の詩人(772~846)。太原(山西省)の人。字(あざな)は楽天。号、香山居士。「新楽府(しんがふ)」など、平易流暢(りゅうちょう)な詩で、もてはやされた。

日本の平安文学に影響を与えた「長恨歌(ちょうごんか)」「琵琶行」の詩は特に有名。李白・杜甫・韓愈とともに「李杜韓白」と並称された。選集に「白氏文集(はくしもんじゅう)」。』


『白居易の詩は中国国内のみならず、日本や朝鮮のような周辺諸国の人々にまで愛好され、日本には白居易存命中の承和5年(838年)に当時の大宰少弐であった藤原岳守が唐の商人の荷物から“元白詩集”(元?と白居易の詩集)を見つけてこれを入手して仁明天皇に献上したところ、褒賞として従五位上に叙せられた。

同11年(844年)には留学僧恵萼により67巻本の『白氏文集』が伝来している。平安文学に多大な影響を与え、その中でも閑適・感傷の詩が受け入れられた。

菅原道真の漢詩が白居易と比較されたことや、紫式部が上東門院彰子に教授した(『紫式部日記』より)という事実のほか、当時の文学作品においても、『枕草子』に『白氏文集』が登場し、『源氏物語』が白居易の「長恨歌」から影響を受けていることなどからも、当時の貴族社会に広く浸透していたことがうかがえる。白居易自身も日本での自作の評判を知っていたという。』






さて、「雲泥の差」という表現に似たものに、「月とスッポン」があります。

こちらは、「少しは似ていても、実際には甚だ異なっている様」のことを言っています。これもよく使われますね。「そんなの比較にならないよ、まるで月とスッポンだよ」などと使います。

尚、この「月とスッポン」の語源については、二つの説があるそうです。


(1)月もスッポンも、「丸い」という点では共通していますが、月は雲の上でキレイに輝いているのに対して、スッポンは泥の中にもぐる汚いものであり、そのくらい大きな差があるということを言おうとしている、という説。

何故、スッポンが丸いと考えられたのかについては、江戸時代の随筆 『嬉遊 (きゆう) 笑覧』 に 「スッポンことを 「円 (まる)」という異名で呼んでいたからです。

漢語でも、スッポンを 「円魚」「団魚」と書くそうです。この場合の 「団魚」の「団」も、団子(だんご)の団と同じで「まるい」の意味と思われています。

ともかく、スッポンも「まるい」ものとして見なされていたようです。


(2)「月とスッポン」 は、もともとは「月と朱盆」だったという説があります。 「朱盆 (しゅぼん) 」 は漆などで赤く塗ったお盆のことです。

昔はお盆といえば丸いものだったようです。昔は、「月」といえば風流とか雅の代表であり、象徴でもあったわけです。

それに対してお盆は、ごくありきたりの家庭用品でした。同じ「まるい」ものでも、世の中の評価や価値には大きなへだたりがある、ということを言ったもの、という説です。






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