ベンゾジアゼピン系薬剤による被害

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ベンゾジアゼピン系の国別の「 1000人あたりの消費量」のグラフ
ベンゾジアゼピン薬物乱用 - Wikipedia


日本は、世界の40%ものを消費しているそうで、その量は、アメリカに次いで第2位だそうです。が、一人当たりに換算すれば、日本が1位となっています。

その日本の中で最も消費されている薬が「降圧剤」だそうで、今では1兆円を超える市場規模になっているそうです。大手製薬会社にとって、日本は正に、金のなる木です。

中でも、「世界で一番、日本人が消費している薬」があります。それが「ベンゾジアゼピン系」と呼ばれる向精神薬に用いられているものです。



冒頭の表を見ますと、ベルギーの消費量が1位となっていますが、このグラフでは、日本で最も重複処方されているベンゾジアゼピン系の「デパス」という薬が含まれていないそうで、それを含めると事実上、日本は1位になるようです。

また、「処方の実数」となりますと、ベルギーの人口が約1千1百万人であるのと比較して、日本は約1億3千万人ですから、日本での消費量の実数はベルギーの 10倍にもなる計算です。

この「ベンゾジアゼピン系」の薬剤は、睡眠薬や抗不安剤では、一番よく利用されているようで、成人の5人に1人の割合で、「人生で一度は処方されたことがある」と思われるほど、一般的な精神薬だそうです。



ベンゾジアゼピン系の薬には数多くの名称が付けられていますが、ソラナックス、デパス、メイラックスなど、精神科や心療内科だけではなく、内科、外科、あるいは、耳鼻咽喉科をはじめ、どこかで処方されているものが多いようです。

中には、ベンゾジアゼピン系に、筋肉の緊張を和らげる作用があるという理由で、「肩こり」を訴えて病院に来た人に出される場合もあるそうです。もう、何でもありの状態です。

ここで問題なのは、薬そのものの害もありますが、特に日本の場合には、患者が「とてつもなく長い間、服用している人が多い」と言うことです。20年、30年も服薬している方があるそうです。



ところで、このベンゾジアゼピン系の薬は精神的な症状に良く効くそうです。それこそ、「今までの苦しみは何だったんだ?」というほどの効果があるそうです。

しかし、そこに落とし穴があります。何故なら、効果は最初のうちだけで、次第に効かなくなるからです。その後は、どうなるかというと、「薬の量が増えていく」だけです。

そして、薬というのは、「望んだ箇所だけに効くのではなく、体のすべてに影響を与えてしまうものが非常に多い」ということです。いわゆる、副作用がヒドイということです。




特に、ベンゾジアゼピン系の薬は、直接的あるいは間接的に、事実上ほとんど全ての脳機能に影響をもたらす、と言われています。

正常な注意力、記憶、筋緊張、協調運動、情動反応、内分泌作用、心拍数・血圧のコントロール、その他多くの機能に欠かせないものですが、これら全てがベンゾジアゼピン系によって損なわれる可能性があるそうです。

ここで、こうした実態を知るために、ベンゾジアゼピン離脱専門クリニックを運営をして多くの患者の救援に当たった方の解説がありますので、下記に引用して紹介をしておきます。(「Benzo Case Japan」より)



ーー引用はここからーー

私は、12年間(1982~1994)、精神安定剤や睡眠薬からの離脱を希望する人たち向けにベンゾジアゼピン離脱専門クリニックを運営しました。

私がこの問題について知っていることの多くは、長期間苦しみながらも勇気ある人達から教えられたものです。300人以上の“患者”の声に耳を傾け、緊密に経過観察(週毎、時には日毎に)をすることにより、私はベンゾジアゼピンの長期使用およびその後の離脱時に何を伴うかについて次第に学んでいきました。

クリニックに通う人たちのほとんどは、医師から処方されたベンゾジアゼピンを何年間も服薬していました。中には20年以上も服薬している人もいました。彼らは体調が優れないので薬を止めたがっていました。

処方当初は効いていた薬が原因で、実は体調が悪くなっている可能性に、彼らは気付いていたのです。身体的にも精神的にも多くの症状を呈していました。ある人は抑うつ状態や不安症に陥り、またある人は“過敏性腸症”、あるいは心臓系や神経系の症状を訴えました。

彼らの多くは病院で、消化器系、心臓系、神経系の検査を一通り受けています(ほとんど常に検査結果に異常ありません)。多発性硬化症と誤診された人も何人かいます。頻発する疾患のために、職を失った人もいます。

このような患者の経験は、その後も、英国や欧州各国にある精神安定剤依存症支援グループに参加する数千の患者たちによっても、また米国で孤立無援の中で支援を求めている個々の患者たちの調査によっても、これまでずっと確認されてきました。

興味深いことに、ベンゾジアゼピン長期使用が問題を引き起こすことを最初に気付くのは、医療専門家ではなく患者自身だったということです。

ーー引用はここまでーー



この方は、「ベンゾジアゼピンの有害作用」として下記のようなことを上げておられます。

1.過鎮静:過鎮静とはベンゾジアゼピンの鎮静/睡眠作用の効き過ぎであり、用量に関係してきます。その症状としては、傾眠、集中力低下、協調運動障害、筋脱力、めまい、精神錯乱などがあります。高齢者では、過鎮静がより長時間持続し、より顕著になり、転倒や骨折の原因となることがあります。

2.薬剤間の相互作用:ベンゾジアゼピンは鎮静作用を持つ他の薬剤と併用することにより、相加的作用を発揮します。鎮静系薬剤が過量服薬された場合、ベンゾジアゼピンは致死リスクを上昇させます。

3.記憶障害:不眠や不安に用いられる用量でのベンゾジアゼピンの経口使用であっても、記憶障害をもたらすことがあります。集中力、注意力不足がひとつの原因となって、新たな情報の取得が不十分になります。

4.逆説的興奮作用:不安、不眠、悪夢、入眠時幻覚、易怒性、過活動的行動、攻撃的行動などを増大させ、てんかん患者では痙攣発作を増悪させるなど、本来期待される作用とは反対の逆説的興奮を引き起こすことがあります。

5.抑うつ、感情鈍麻:長期使用者は、アルコール依存者やバルビツレート依存患者と同様に、抑うつ状態にあることがよくあり、その抑うつは長期服薬中に初めて現れてくることがあります。

6.高齢者における有害作用:高齢になればなるほど、若い人よりもベンゾジアゼピンの中枢神経抑制作用に対する感受性が高まってきます。ベンゾジアゼピンは高齢者に、錯乱、夜の徘徊、健忘症、運動失調(バランス失調)、持ち越し作用、“偽性認知症”(時にはアルツハイマー病と誤診)などを引き起こすので、可能な限り服用は避けなければいけません。

7.妊婦における有害作用:ベンゾジアゼピンは胎盤を通過するため、妊娠後期の母親が常用した場合、例え通常の治療用量であっても、新生児に合併症を引き起こすことがあります。

8.耐 性:常用することで、ベンゾジアゼピンの作用の多くに対して耐性が形成されます。つまり、当初の服薬量は次第に効果が薄れ、当初の効果を得るためにはより高用量が必要とされます。

9.依 存:ベンゾジアゼピンは依存性のある薬剤です。精神依存、身体依存が数週間あるいは数ヶ月の常用、連用で形成されます。ベンゾジアゼピン依存には、以下のように互いに重なり合う複数のタイプがあります。



本当に恐ろしいことですが、、「薬をやめない限り、どんどんひどくなる」ことが目に見えているわけです。そして最後は、自ら命を絶つような羽目にもなり兼ねません。

とにかく、自分の症状は自分で治すという信念をもたなければなりません。特に精神的な症状の場合、精神科医に行けば薬漬けにされるだけで、決して治してもらえません。

基本的に、自分に関することは自分で解決できるようになっているのが、宇宙の法則です。「原因結果の法則」とも言われていますが、自分のことは自分で解決できます。



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