尾道帆布(おのみちはんぷ)

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尾道帆布かてきるまで>



ご存知の方も多いとは思いますが、「帆布(はんぷ)」とは平織りで織られた厚手の布のことを言います。綿または麻で作られています。

昔は、物資輸送のための大型船は、帆を張って風を受けて進む帆船が一般的でした。その帆に使うための、厚手で丈夫な布として作られたのが始まりです。

現在でも世界中に帆船が見られますので、依然として帆布は利用されていますが、それよりも近年は、カバン、襦袢に付ける衿芯、丸帯や名古屋帯等の帯芯、相撲の廻し、油絵用のキャンバス、テントの天幕など建築材料、各種幌、競走馬用のゼッケンなど幅広く利用されています。



日本では、18世紀に工楽松右衛門が「松右衛門帆」を発明したのが始まりのようです。それまでの和船の帆はむしろで作ったものや、刺帆と呼ばれる綿布を2枚から3枚重ねてつなぎ縫いをしたものが主流で、製造に手間がかかる割には、耐久性が著しく低かったわけです。で、松右衛門帆以降の平織物による帆布を織帆と呼んでいます。

今では、日本国内の帆布の約7割は、岡山県倉敷市郷内で生産されていて、「倉敷帆布」として有名です。何でも、郷内地域は、古くから綿花の栽培が盛んで、木綿糸をよる技術を伝わっていたからだと言われています。

この「帆布」ですが、実は最近、尾道でも「尾道帆布」として名をなしてきているようです。実は、尾道はかつて海上交通の要衝で北前船の寄港地だった関係から、帆布が盛んに織られていたようです。



先程も言いましたように、帆布の用途はもともとは、帆船の布として生まれたわけですが、時代と共に、テントやシート、作業服などにも使用されるようになり、主に戦前・戦中はその生産もかなり多く、70年前には尾道市内だけでも帆布工場が10社ほどあったと言われています。

ところが戦後になると安くて軽い合成繊維に市場を奪われ、今では工場も市内で一箇所、全国でみても数えるほどに衰退してしまったというわけです。

盛況の頃は、尾道帆布の工場内には昭和初期~1970年代製の織機が並び、工場内には雪のように積もった白い埃と油のにおいが立ち込めていたそうです。



ところで、今なお尾道に残っている唯一の工場というのは、「尾道帆布工場」で、尾道市の向東町(向島)にあります。

この工場は昭和9年に創業をはじめて以来、一貫して同じ製法で帆布の生産を続けています。綿糸を縒るところから 整反にいたるまでの工程すべてを行う工場は現在では全国的にも珍しく、生産する帆布の種類(厚さ)も4号から 11号と豊富なのもこの工場の特長とされています。

ちなみに、帆布は、より合わせの回数や、織り方の密度によって、1号から11号の厚さに分けられているそうで、1号が最も厚手で、11号が最も薄いそうです。


尾道帆布工場



こうした尾道帆布を使って商品化して、それらを販売しているところが尾道の商店街に2,3箇所あります。中でも、「NPO法人 工房尾道帆布」の活動が知られています。

尾道の伝統産品であった帆布を文化・芸術として普及するための事業を行うことで、文化・芸術の振興、まちづくりの推進、環境の保全など、地域社会全体の利益の増進に寄与することを目的としている、とのことです。

こちらで扱っている商品は、既製のものからアーティストによる一点ものまで幅を広げ、『尾道帆布』ブランドでデパートにまで出品する実力をつけ、人気は急上昇中とのことです。

現在特別注文の場合は1ヶ月待ちだそうです。そして新たに対岸の向島の高見山の南斜面に、「立花テキスタイル研究所」を立ち上げ、地元の草木染めの開発に着手、2010年12月には「工房おのみち帆布」の少し東の本通りに、アンテナショップも開店されたとのことです。

=>工房尾道帆布



ところで、上記の「」では、ワークショップを行っており、誰でも「ステンシルによる帆布コースター作り」が楽しめるそうです。

100種類以上ある型抜きしたデザインの中から、好きな型を選んで、オリジナルのコースターを作ることができるそうです。
=>http://www.onomichihanpu.jp/?page_id=47

私も今度、尾道に帰郷した際には、尾道帆布商品をおみやげに購入してみたいと思っています。

05.jpg



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