演技性人格障害とは?

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過日、東京の世田谷区にある病院で女性看護師が、入院患者に大量のインスリンを投与して低血糖状態にしたとして逮捕されるという事件がありました。

この容疑者は女性患者の容体が急変するたびに、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていたそうで、周囲からは、「なぜ低血糖発作と分かるのか」と怪しまれていたとのことです。

これについて、捜査関係者は、容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとしたのではないか、とみているようです。



また、ドイツのある病院では、薬物で3人の患者を死に追いやっただけでなく、15年ほど前から2つの病院で、230件を超える不審死に関与した疑いが持たれている看護師のことが報じられていました。

この被告は退屈しのぎで患者に薬物を注射し、容体を悪化させ、自分が蘇生させることで、患者の家族や病院関係者から評価されたかった、というのですから、開いた口が塞がりません。

どうやら、この二つの例は、「演技性人格障害」と考えられています。意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようと意図しているというわけです。



では、演技性人格障害とはどんな症状かと言いますと、アメリカ精神医学会では下記のような診断基準を設けています。


『過度に情緒的で、度を越して人の注意を引こうとする行動の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち5つ(またはそれ以上)で診断される。

1. 自分が注目の的になっていない状況では楽しくない。

2. 他者との交流は、しばしば不適切なほどに性的に誘惑的な、または、挑発的な行動によって特徴づけられる。

3. 浅薄ですばやく変化する感情表出を示す。

4. 自分への関心を引くために絶えず身体的外見を用いる。

5. 過度に印象的だが内容のない話し方をする。

6. 自己演技化、芝居がかった態度、誇張した感情表現を示す。

7. 被暗示的、つまり他人または環境の影響を受けやすい。

8. 対人関係を実際以上に親密なものとみなす。』




更に具体的に、演技性人格障害の人の特徴を見てみますと、下記のように多岐に亘っています。(「NAVERまとめ」の記事より)

1.演劇的で、情緒的で、移り気に見えることが多い
2.ストレスには、かなり弱い傾向がある
3.9割が女性
4.表現力豊かで生き生きしているため、友人はすぐにできますが、大抵は表面的で一時的な関係に終わります。
5.学歴詐称、美容整形等により、異性を魅了しようとすることもある
6.自分の行う行動が注目されないとしたら、それは大きな衝撃・ストレスとなるため、そうなることを恐れて、特別に目立つ行動、時には自己破壊的だったり、挑発的な性行動をとるような、派手な行動を演じてみせる
7.他人に対しては無関心であり、他人を尊敬することもできない
8.話し方は過剰な印象を語るのみで詳細に乏しい。
9.暗示にかかりやすく、容易に他人に影響される。
10.対人関係を実際よりも親密だと考える。
11.依存心が強い
12.外交的で一緒にいて楽しいと言われる
13.自殺をほのめかす
14.あまり物事を深く考えない
15.異性に対して相反する二面性を持つ
16.異性の関心を何よりも求めるにも関わらず、無意識に異性への怒りをもっている
17.拒否されることに対しての恐れが強い"
18.表現豊かで落ち着いた印象を与える
19.時間にルーズで詳細なプランニングが苦手
20.とっさの閃き、カン、印象に頼り、信念を持たない
21.ワクワクする、インスピレーションを与えるような仕事が好き
22.男よりパワーを持ちたいと願っている(力はないから法律と演技で)
23.自分は病気だと思うことで感情的問題に直面するのを避けることがある
24.父親的存在を探し求めている



実に多面的な症状ですが、これを更に6つのタイプに分類している方もいるようです。(「演技性人格障害(Histrionic Personality Disorder)」の記事より)

1.芝居がかったタイプ:最も典型的な演技性人格障害のタイプであり、「誇張された演技的な行動」と「派手でセクシーなファッション(外観)」で他人の注目・賞賛を集めようする。

2.幼児的なタイプ:境界性人格障害(BPD)と類似した「退行的な依存性(しがみつき)」と「対人関係の不安定性(他者の理想化とこきおろしの両価性)」の特徴を示す演技性人格障害であり、幼稚な感情表現と要求行動によって他人をコントロールしようとする。

3.陽気なタイプ:双極Ⅱ型障害に近似する「軽躁状態」の特徴を併せ持った演技性人格障害であり、一見してエネルギッシュな行動力と魅力的な外観、ハイテンションな態度を持つ人物だと分かる。

4.宥和的なタイプ:「他人に嫌われないこと・他人に好かれること」を最優先して自己犠牲的に行動する演技性人格障害であり、自分の意見や考えを過度に抑圧して他人の機嫌を取って喜ばせようとする。

5.凶暴なタイプ:不安定な感情と攻撃的な衝動性を抱えている演技性人格障害で、反社会性人格障害の特徴とオーバーラップする部分を持っている。

6.不誠実なタイプ:凶暴なタイプよりも狡猾かつ計画的に他人を利用しようとする演技性人格障害のタイプであり、反社会性人格障害により近い特徴を併せ持っている。



まあ、専門家はこのように色んなことを言ったり、分類したりしているのですが、こうした症状は大なり小なり多くの方が内面的に持っていることが多いと思います。

残念ながら、私たちは非常に「我」が強いために、それが優越感として現れたり、逆に劣等感として現れてくることが多々あります。

唯、それらが極端に現れてくると上記の病状の方のように、周りとのコミュニケーションにも悪影響を及ぼすような病的なことになってしまいます。

ですから、演技性人格障害などと難しい病名を付けられていますが、これは決して他人ごととして看過することは出来ません。自らのことを省みる材料にしたいものです。






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