英語教育改革案は愚民化政策か!?

ここでは、「英語教育改革案は愚民化政策か!?」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
指圧をボランティア活動に生かそう!(指圧講座の授業料を特別割引中)
■「このサイトを登録」 by BlogPeople




日本人は英語を喋るのが下手だということは、随分、昔から言われてきました。それだけでなく海外では、日本人は自分の意見をハッキリと言わないで笑ってゴマカスようなことも、良く指摘されてきました。

でも最近は国際社会の中にあっても、英語で外国人と対等に付き合ったり、論争できる方も増えています。唯、全体的に考えると、日本人の英語力は諸外国に比べると低いことは否めないところです。

これは日本では英語を喋る必要がありませんから、当然と言えば当然のことです。また最近は、日本の若者は以前のようにアメリカに留学しなくなったとか、留学に興味を失っているようなことも言われています。



こうしたことに対して日本政府は危機感を持っているのでしょうか、このところ盛んに英語教育の必要性を強調するようになりました。

それも、小学生のころからの英語教育が必要だということで、文科省では英語教育改革案を発表したりしています。

グローバリズムの波に乗り遅れないためには、英語の出来る人材を多く排出する必要があり、そのためには早期英語教育が必要だというわけです。



しかし、何とも浅はかな発想ではないでしょうか。英語が上手く喋れるようになることが、グローバリストとして一人前と考えているとしたら、実にクダラナイ考えです。

英語が喋れたら、何か特別なことのように思っているのでしょうか・・・。英語も日本語と同じく、単なるコミュニケーションの手段に過ぎません。

英語が喋れたからと言って、それがどうした、ということ以外にはありません。問題は英語を駆使して何を語り、何を訴えたいのか、ということです。



国際社会の場で、一対一で、或いはグループの中で、外国人と英語でやり取りできれば、よりスムーズにことが運ぶように見えるかもしれませんが、実はそうではありません。

英語でも日本語でも、その他の言語でも、語っている内容が問題です。英語というツールを使って、自分が言いたいこと、理解してもらいたいことをキチッと喋る、そのことが大事なのです。

ですから、国際社会の場ではお互いの理解を深め、誤解を少なくするために正式な場では、通訳を使うのが慣例になっています。



やはり、その国で育ち、その国の言語で教育を受けた人々との間では、いくら英語が上手く喋れても、それだけでは十分に意志の疎通はできません。

お互いの国の文化や生活習慣の違いからくる誤解が起こりやすいからです。それを回避するためには、自国の文化や歴史、習慣などを熟知し、その上で相手のそうしたことも理解できるほどの知識が最も重要な要素になります。

ですから、日本人であれば、英語が喋れるようになる前に、日本の文化・歴史・社会通念や常識などを日本語で確りと学んでおく必要があります。



そのような確りとしたバックブラウンドがあって、その上で英語を身につけるようにすることが大切です。この観点から考えますと、小学生の頃から英語を教えるのではなく、日本語をもっと確りと教えることの方が、はるかに大切なことだと分かります。

日本政府や文科省は、何故、日本語教育を疎かにしてまで英語教育を小学生から施そうとしているのでしょうか・・・。実に不思議なことです。

このことに関連して、「るいネット」の記事の中で、「英語教育改革案は愚民化政策か!?」と疑問を呈しておられる方がありました。

下記にその内容を引用させて頂きますが、実に正鵠を得た訴えではないかと思います。参考にして頂ければ幸いです。
 


ーー引用はここからーー

2013年、文部科学省はグローバル人材育成に向け、英語教育改革案を発表した。その目玉は、小学校における英語教育の本格的な開始である。2014年から逐次推進という急ぎ様だ。

この改革案によると、現在、小学5、6年生に行われている週1時間のアクティビティ型の英語授業が小学3、4年生に引き下げられ、小学5、6年生は、教科型の英語授業を週3時間受ける予定になっている。

これは、「2020年の東京五輪の開催を見据えたもの」という大義が掲げられているが、これは本当に子供たちの将来を考えてのことだろうか? 

小さな子を持つ親として、自らの体験から思う所を述べてみたい。

将来的にグローバル社会の到来で、日本人にも英語が必要になってくることに異論はない。しかし、学問としての優先順位や外国語の習得時期、また学習様式の観点から、今回の英語教育改革には疑問がある。

私自身、高校時代に留学経験をもち、現在でも日常的に英語で情報収集し、生活に活かしている。特に世界で起きている本当のことを知りたいときは、ネット上で英語で発信される情報や英語文献の閲覧も必要になってくるため、若き日に苦労して英語を身につけた利点を実感する毎日だ。

しかし、自分の子供に早いうちから英語を習わせたいかといえば、答えはNO!である。それは、日本人にとって、英語は一つのツールにすぎないことをよく知っているからだ。

親がネイティブでバイリンガルの環境にない子供の場合、まず必要なのは母国語の習得。日本語の語彙を増やすために、日本語の文章をたくさん読み、日本語の基礎をしっかり作ってから外国語を学ぶのが順序だと考える。子供自身が特別、英語に興味を持つのでなければ、これまで通り、中学から始めても充分だろう。

今回の英語教育改革をありがたく受け入れる親や、子供たちに早い時期から英語を教え込もうとする親達には、英語を話せない人が多く、英語を話すことがカッコよく見え、キャリアアップや収入の安定につながると思い込んでいることが多いのではないか。

大抵の場合、日本人が英語に抱く幻想は、白人に対するビジュアル面のコンプレックスやハリウッド映画の刷込みによる白人崇拝の洗脳に根ざすもので、事実とは大きく異なるものだ。
 
英語は実に効率が良く、ビジネス向きであり、明確に意思を表すにはパワフルな言語であることは確かだ。しかし、感情表現においては実にそっけない一面もある。また、英語が話せるだけでは英語教師や通訳や翻訳の仕事ができるかもしれないが、必ずしも高収入につながるものではない。

もちろん、相当の苦労をして英語が話せるようになり、いろいろな国の人とコミュニケーションをとることは楽しい経験ではある。

しかし、実際に彼らと話してみると、特にアメリカ人の場合、じつに聡明な人もいる一方で、一般市民レベルでは平均的な日本人より知性の劣る人が大半を占めることがわかり、愕然とする。これはハリウッド映画に出てくる白人しか知らない人にはつかみづらい感覚かもしれない。

私が英語教育の早期化で懸念するのは、まさにこの点である。母国語の習得や自国の文化、科学、算数、歴史の勉強より優先して、英語授業の時間を増やすことは、一般のアメリカ人並に日本の子供の学力と知性が下がることを意味するのではないか。

子供たちがその後の人生で、英語を使い、情報収集や思考体系をさらに深めていくなら話は別だが、これはごく少数に限られる。英語学習そのものは、子供の知性や学力の向上とは関係ないものだ。興味のない子には足かせになるだろう。

過去のゆとり教育による学力低下の失敗から抜け出せないまま、外圧からESDのような中途半端な環境教育を押し付けられ、総合学習の時間だけでなく、さらに英語授業の追加で子供の貴重な学びの時間が奪われていくことに親や教育者がもっと関心を持った方が良いだろう。

また今回の英語教育改革については、他にも様々な問題を抱えている。たとえば、全国的に増員されていく外国人の補助教員(ALT)の質の問題だ。

私が日本で知り合った外国人にもバイト感覚で来日して、小中校でALTとして英語を教える人達がいた。彼らは飲み友達としてたまに付き合う程度には楽しくて良いが、とても教員の資質を備えたような人達ではなかった。

彼らの多くは遊び人で、母国でクレジットの債務を抱えていたり、アルコールや麻薬中毒の問題を抱えたまま日本にやってくる人がかなりの割合で多いのだ。人種が白人であるせいか、資質的な問題がみえないようだが、ALTは英語教師としての経験を全く持たない出稼ぎ労働者が大半なのである。

この辺りの詳細は、以下に挙げるサイトで指摘している人がいるが、これは私の経験からも事実だと確証することができる。日本人教師の負担が増え、うつ病になる先生も多い中、このような形で外国人だけ優遇して税金をばらまくのは、全く無意味だとは言わないが、国、学校、親、子供たちのどれにもメリットはほぼない。

このような教師が英語を教えたところで、異文化交流のお遊びにはなるかもしれないが、学習効果は期待しない方が良いだろう。
 
これは外国語をマスターした人にしか想像できないかもしれないが、言語の習得は、大人でさえ相当の覚悟と意思を要する。労苦と時間の双方がかかる作業だ。

「子供は遊びながら学べるんです!」いう人がいるかもしれないが、質の低い英語教育を小学生に週3時間ほど与えたところで、何の学習効果も生まないことは目に見えている。遊びならそれで良いが、あくまで学校教育というのが前提である以上、日本語で他の科目を教えた方がよほど有益だと言える。

今後のグローバル社会では、高給取りの少数のエリートと低賃金で働く大多数の単純労働者にますます二分化していく流れだ。この時代にあっては、大多数の子供たちは日本語も英語も中途半端にしか話せない人間に落とし込まれる。

たとえバイリンガルになろうとも、どちらも中途半端な言語力では、当然ながら、思考力もお粗末なものにならざるを得ない。今回の英語教育改革案は、税金を食いつぶしながら、子供たちを愚民化していく側面が大きいのではないか。

ーー引用はここまでーー



私も外国人に指圧を教えたり、治療を行っていますので、毎日、英語で話しています。しかし、ネティブのようにペラペラ、流暢に喋るわけではありません。

指圧に関することや健康に関すること、またスピリチュアルな情報などを、必要に応じて喋っているだけです。それ以外のことに関しては、余り英語で喋ることはありません。

もっと極論を言えば、ここは日本なのだから、日本に来る外国人は日本語を喋れ、という思いの方が強いのです。何も日本にいて、英語を喋る必要はないのでは、と考えたりもしています。

ですから、「英語が喋れるからと言って、それが何だ!」、と言うのが私の本音です。


=>東洋経済オンライン「論争勃発! 小学校の英語教育は意味がない!?」






さて、何時も申し上げているように、私の願いとするところは、一人でも多くの方が、本当の指圧のやり方を身に付けて、その指圧を通して「和を以て尊し」とする、日本人本来の精神を発揮して頂くことです。そして、指圧をする人も受ける人も、お互いに”幸せ”になって頂きたいと願っています。下記の案内をご覧下さい。

◇指圧講座

○講座代金:初級・中級共に、60,000円のところ、45,000円に割引中! 
=>指圧講座の申し込みは、こちら!


◇メール指圧講座
最近、遠方にお住まいの方や、多忙でこちらに来られない方からの申し込みが増えています。あなたも是非、この機会に、ご自宅で指圧を勉強され、周りの方を喜ばせて上げて下さい。
○講座代金:通常、20,000円のところ、15,000円に割引中!
=>メール指圧講座の申し込みは、こちら!


◇指圧治療

○治療代金:通常1回、6,000円のところ、5,000円に割引中。
=>申し込みは、こちらから!







ブログランキング

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ マッサージ・指圧へ
にほんブログ村


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tenchi725.blog.fc2.com/tb.php/591-500dccaf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。