子供のロコモティブ症候群(運動器症候群)

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最近の医学会は、病名を付けるのに、やたらと横文字を多用する傾向がありますが、素人には何のことやら分からない場合が多々あります。

この「ロコモティブシンドローム」というのも、その一つです。日本語で表記すると、「運動器症候群」と言われています。でも、これもどんな病状なのか分かりづらいところがあります。

要するに、ロコモティブシンドロームと難しい表現をしなくとも、運動器の衰えや障害(加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、要介護になるリスクが高まる状態のことを指しているわけです。

こう言う症状を呈するようになるのは、下記のような原因による場合が殆んどです。


1)運動器自体の疾患(筋骨格運動器系)、加齢に伴う、様々な運動器疾患。たとえば変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、易骨折性、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など。

あるいは関節リウマチなどでは、痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折、痙性などにより、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたします。


2)加齢による運動器機能不全や筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、巧緻性低下、深部感覚低下、バランス能力低下などがあげられます。

「閉じこもり」などで、運動不足になると、これらの「筋力」や「バランス能力の低下」などが重なって、「運動機能の低下」が起こり、容易に転倒しやすくなります。



こうやって見ますと、このロコモティブシンドロームというのは、中高年にあらわれる症状だとも言えますが、どっこい最近は、メタボリックシンドロームに引き続き、子供たちにもこの症状が現れ出しているそうです。

例えば、最近の子供の中には、しゃがめない、両腕がまっすぐ上がらない、などという者がいるそうです。宮崎県の小中学生を対象に運動器の機能をテストした際に、「かかとをつけた状態でしゃがみ、静止することができるか、どうか」のチェックを行なったところ、上手くできなかった子供が全体の約1割もいたのです。

私の所に指圧の勉強に来る大人の方の中にも時々、これと同様の方がおられます。足首が固いのだと思いますが、昔のように正座をしなくなったからではないか、と思います。



私は、かかとをつけた状態でしゃがみ込む、などという姿勢は日本人としては当たり前のことだと思っていましたが、それが出来ない大人や子供が増えていることに驚いています。

先の宮崎県での調査でも、この姿勢が取れない子供は直ぐに、しゃがんでいる途中で後ろに転げてしまったそうですから、ちょっとビックリしますね。

NHKの調査によりますと、しゃがめない子供が14%、手首が十分にそらない子供がなんと25%、運動器が十分に機能していない子供が52.8%もいたというのですから、これは本当に深刻な問題です。



専門家によりますと、後ろに倒れるような子供は足首が悪いわけですから、ひざも悪くなったり、反対側の足首に負担がかかって、変形性関節症というような病気になりやすいと言われています。

また、小さい頃からそういうことが起こっているということは、その子供たちが30~40際になったら、もっと色々な運動障害が起こるだろうと危惧されています。

さて、子供たちがロコモティブシンドロームになる危険性があるか否かについては、日々の暮らしの中で下記のようなことをチックするといいようですよ。


1.家の中でつまずいたり、すべったりする
2.片足立ちで靴下が履けない
3.階段を上るときに手すりが必要
4.掃除機など少し重い道具を使う家事がつらくなった
5.買い物などで2kg程度の荷物を持つのがつらい
6.15分程度の徒歩での移動が困難
7.一般的な横断歩道を青信号で渡り切れない
 

上記のいずれかの項目に当てはまる人は、ロコモティブシンドローム予備軍だそうですから、直ぐに対策を講じる必要がありそうです。



ところで、ロコモティブシンドロームの予防対策としては、バランスの取れた食事をすること。睡眠を十分にとること。太陽の光をよく浴びること、などの他に、よく歩いたり、適度の運動をすることが一番大切です。

例えば下記のようなことを心がけるだけでも違ってきます。


1.職場で:
 ・自転車や徒歩で通勤する。
 ・エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う。
 ・仕事の休憩時間に散歩をする。

2.自宅で:
 ・掃除や洗濯はキビキビと。家事の合間にストレッチ。
 ・テレビを見ながら、ロコトレやストレッチ。
 ・いつもより遠くのスーパーまで歩いて買い物に行く。

3.地域で:
 ・近所の公園や運動施設を利用する。
 ・地域のスポーツイベントに参加する。
 ・休日には家族や友人と外出を楽しむ。
 ・歩幅を広くして、速く歩く。

この他にもラジオ体操など色々な運動がロコモティブシンドローム対策になりますから、自分の出来ることから始めることが大事です。(参考:厚生労働省アクティブガイド2013より)






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