雑草の役割

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世間では田や畑での農作業や、庭や芝生の手入れの際に「雑草」の駆除が大変だと言われています。

では、その雑草とは一体、どういう存在なんのでしょうか。この地球上にあって、人間や動物、植物などを始め、何一つとして必要の無いものは存在していない筈なんですがね・・・。

私は雑草という言葉を見聞きすると、直ぐに昭和天皇陛下のお言葉を想起します。これは昭和天皇陛下がご在位中に、侍従長だった入江相政氏が昭和天皇陛下のお言葉として紹介されたものです。



或る時、昭和天皇陛下の留守中に庭の雑草を刈っていた入江氏に対して、昭和天皇陛下が、「なぜ草を刈ったのか」と尋ねられたとき、入江氏は「雑草が生い茂って参りましたので、一部刈りました。」と答えられたところ、昭和天皇陛下は下記のように仰せになられたそうです。

『雑草という草はない。どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる』

この昭和天皇陛下のお言葉は、その後も巷間によく伝えられているものですので、ご存知の方も多いことと思います。



私たちは勝手に、農作業や庭の手入れの邪魔になると、自分の都合ばかりを優先させて、いわゆる雑草を悪者扱いにしていますが、果たしてそれでいいのでしょうか。

先程も言いましたように、この世に存在する全てのものは、それぞれに意味や役前があって存在しています。決して人間の都合だけで判断できるものではありません。

では、雑草と言われる植物にはどんな役割があるのでしょうか。これに関して、「NAVERまとめ」で、「実はこんなにすごかった。雑草の知られざる役割とは」と題して下記のようなことが挙げられています。



1.作物を保護し、成長を促進する:雑草でも、植物によっては、虫から保護し、成長を促進するコンパニオンプランツになるものもある。

2.雑草のマルチ効果:マルチとは、保温性・保湿性・保水性を高めるために地表を覆うものです。自然に生えているシロツメクサはそのままにしておくと、他の雑草が生えにくい。また、刈り取った雑草でマルチをする方法もあるそうです。

3..土の固定:雑草が地面を覆い、根を張ることで、表土を固定し、土が浸食されるのを防ぐ。昔は、田んぼの畦は草を生やすことで崩れないようにしていた。

4.土壌微生物や土壌菌を育む:雑草は、地表付近にある微生物や土壌菌を紫外線から守り、土壌の湿度を保ちます。

5.気温を調整する:雑草も植物なので、蒸散によって気温を下げてくれている。アスファルト近くにくらべ、雑草が生えている土の上では暑さが和らぐ、など。

6.養分になる:「雑草が土の養分を取る」と言われますが、それは人間が中途半端なところで引き抜いてしまうからで、その場で雑草が枯れれば、光合成によって養分を蓄えた葉や根はすべて、有機物としてそこの土に還っていき、土を豊かにしてくれる。

7.土を浄化する:土が酸性に傾いていれば、酸性が好きな雑草が生え、アルカリ性に傾いていれば、アルカリ性が好きな雑草が生える。そうして、多様な土壌微生物が増えて、時間をかけて土が中性になるようにしてくれている。

8.小動物たちをはぐくむ:雑草は小動物の棲み処や隠れ家や食物になり、生物の多様性を保ってくれている。



ところで、江戸時代までは日本には雑草という概念は無かったようです。これに関して、「るいネット」で下記のように記事が引用されていましたので、ここに紹介いたします。


ーー引用はここからーー

(前略)実際に江戸時代まで日本には雑草という概念は無かったとされています。

明治時代になって近代的と言われる西洋風の農業が日本に入ってきた時に、英語にあった「Weed」という単語を翻訳するときに考案された言葉だとされています。

あくまでも雑草というのは農業などに於ける、目的の作物以外を指す言葉で、同じ時期に「害草」という言葉でも呼ばれていました。

それまで、江戸時代までの日本人は自然に生えている植物に対して「雑」な扱いはせず、すべてに名前を付けて、これは食に適している、これは薬になると分類していました。

食にも薬にもならない植物も、これを植えておくとモグラが近寄らなくなる、あるいは毒として使えるなど、なにかしらの用途を考え出しています。


食用に出来る野に生えている植物を「山菜」と呼んでいますが、 英語では「Edible wild plants:エディブル・ワイルド・ プランツ」毒がない野生の植物と訳され、そのものズバリという単語は存在していません。つまりそういうジャンル分けされた植物が存在しない事になります。


食にはあまり適していないけど、煎じたり塗ったりすると効果が出る植物は「漢方薬」として重宝されています。

よく「本場・中国漢方」などという広告もあるかと思いますが、実際の事を言うと「漢方薬」という言葉は日本生まれのもので、元々中国の野草などを使った医術を日本独自の研究で進化させたものが「漢方薬」です。

この言葉自体「漢(昔の中国)の方で使われている薬」という意味で、中国人より性格が細かい日本人が野草を事細かに調べて考え出したものです。


英語の雑草「ウィード」で有名なのは西部劇なんかに出てくる、風に吹かれて転がっている枯れ草「タンプルウィード」、転がる雑草です。

これの正体はオカヒジキが枯れて風に煽られて丸まったもので、イギリス辺りからの帰化植物でアメリカでは1877年に始めて報告されています。西部劇で有名な「OK牧場の決闘」が1881年の出来事なので、ちょうど発見された頃の物語です。

ーー引用はここまでーー






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