幼児の「くる病」が増えているそうです

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第二次大戦後の日本は貧困や大変な食糧不足に見舞われ、栄養不足、特にビタミンDの不足によって起こる「くる病」に掛かる人々が沢山いました。

その後、経済の発展と共に人々の食糧事情や生活環境も良くなり、くる病などの栄養不足による疾患は陰を潜めていたのかと思いましたが、最近また、くる病に掛かる乳幼児が増えているそうです。

そもそも「くる病」とは、成長期(骨の発育期)の小児でカルシウムが骨に沈着せず、軟らかい骨様組織が増加している状態のことだそうで、多くの場合、骨の成長障害および骨格や軟骨部の変形を伴います。



主に、O脚、肋骨のこぶ、肋骨の前方突出(いわゆる、鳩胸)、低身長などの症状として表れるようです。

原因は冒頭でも言及しましたが、ビタミンDの欠乏、ビタミンDの合成障害、ビタミンD受容体の異常、リンの不足、腎尿細管障害などと色々とあるようです。

「gooヘルスケア」の記事によりますと、くる病の種類を下記のように上げています。



ーー引用はここからーー

(1)ビタミンD欠乏性くる病

ビタミンDは皮膚が紫外線の照射を受けて、コレステロールから生合成されます。しかし、乳児ではそれだけでは不十分なため、食物からの摂取が必要で、とくに極小未熟児ではビタミンD欠乏になりやすいことが知られています。また、アトピー性皮膚炎があるために著しい制限食を続けた場合にも、くる病になることがあります。

ビタミンDは、肝臓や腎臓で代謝されて活性体となるため、肝障害や抗けいれん薬摂取時、あるいは腎臓の病気では食事性の欠乏がなくてもくる病を発症することがあります。

治療には、腎結石に注意しながら活性型ビタミンDを用います。


(2)ビタミンD依存性くる病

ビタミンD依存性くる病には、I型とII型の2つの病型が知られています。I型の原因はビタミンDを活性化する酵素の異常であり、活性型ビタミンDが産生されないために起こります。一方、II型の原因はビタミンD受容体の異常です。

いずれも発症年齢、臨床症状とも類似しており、2歳未満で低カルシウム血症と骨のくる病性変化を起こします。見分け方としては、II型において禿頭(とくとう)を高頻度に認めることなどがあります。

治療は、活性型ビタミンD製剤の投与ですが、II型の場合、治療困難な場合が少なくありません。


(3)低リン血症性ビタミンD抵抗性くる病

腎臓でのリンの再吸収および腸管でのリンの吸収障害の結果、著しい低リン血症と過リン酸尿、くる病を起こす病気です。

一般に伴性(はんせい)優性遺伝形式をとりますが、散発例も少なくなく、未熟児くる病、腎性くる病を除けば、日本で最も発生頻度の高いくる病です。

低リン血症などは生後早期には認めないことがあり、多くは生後1年ころに四肢の変形、歩行異常、歩行遅延、低身長などにより発見されます。

治療は、経口リン製剤および活性型ビタミンDの投与です。

ーー引用はここまでーー



さて、先ほども言いましたが最近、この「くる病」が乳幼児の間で増えているそうなんです。「yahooニュース」では下記のように報じています。


ーー引用はここからーー

栄養不足の時代に多かった乳幼児の「くる病」が最近、増えている。紫外線対策の普及や母乳栄養の推進などが複合的に関係しているという。専門医は「くる病は母乳で育っている子どもに多く、特に注意してほしい」と呼びかける。

くる病は、ビタミンDが極端に不足することで血中のカルシウム濃度が下がり、骨の変形や成長障害などを引き起こす。歩き始める1歳以降、足に負荷がかかってO脚になりやすい。

東京大大学院の北中幸子准教授(小児医学)によると、1990年代はほとんどみられなかったが、2000年ごろから学会報告が目立ち始め、最近は臨床現場で珍しくなくなった。東大病院ではこの10年ほどで、診断したり他施設からの相談を受けたりしたケースが約100件に上る。

ビタミンDが欠乏している乳幼児の増加の3大要因は、母乳栄養の推進▽日光浴不足▽偏った食事--という。母乳は赤ちゃんに大切な免疫物質が含まれるなど利点が多いものの、ビタミンDは人工乳に比べて極めて少ない。

また、ビタミンDは太陽の光にあたると体内で作られるが、皮膚がんやしみ・しわ予防の観点から紫外線対策が普及したことも影響している。

食物アレルギーでビタミンDを多く含む卵や魚などを取るのを制限している場合もあり、こうした要因が重なると発症しやすい。

北中准教授は「世界的にもビタミンD欠乏症が増えている。予防策として、特に母乳で育てている子には、日焼けしない程度に日光浴させたり離乳食で魚を取らせたりしてほしい」と話す。

日本小児内分泌学会は昨年、診断の手引きを作成した。血中ビタミンD(25OHD)濃度の測定や膝関節のエックス線画像などで診断するが、25OHDの測定は保険適用になっていないなどの課題もある。【下桐実雅子】

ーー引用はここまでーー



上記の記事の中で、くる病の原因の一つに「母乳栄養の推進」があるように説明されていますが、これには疑問を感じます。

確かに人工栄養は、ある程度、栄養バランスを考えて作ってありますから、ビタミンDなども十分に含まれているのかも知れません。

ですが、母乳の大切さは、そうした栄養面だけではありません。こうした記事を見て、若い母親が母乳を止めようと考えるようでしたら、正に人工栄養を生産・販売している企業の思うツボです。



そんなことよりも、一番の問題は上記の記事の中にもありますように、日光不足です。近年の日本では、やたらに日光の紫外線がどうのこうのと否定的なことばかり強調して、日光浴の大切さを疎かにするように唆しています。

また、放射能汚染にさらされないように、外出を避けるように勧めています。特に乳幼児は外に出さない方がいいと盛んに言われています。

この辺りのことを考え直さないと、今後も乳幼児の犠牲が増えるばかりではないかと案じられます。兎に角、太陽の光が無ければ何ものも生存できません。



太陽からの光の中には私たちの計り知れない、多くの要素が含まれており、それらを避けようとすることは愚の骨頂です。

先日も私の住んでいるマンションのエレベータの中で、若い母親が赤ちゃんを乳母車に入れて外出するところに出会いました。

彼女は、放射能汚染などは余り気にしていません。それよりも子供を外に出して日に当ててやりたいんです、と話してくれました。その言葉を聞いて、私も嬉しくなりました。



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