咀嚼(よく噛むこと)の大切さ

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昔から食事の時は、「よく噛んで食べなさい」と言われてきましたが、現代人はそのことをスッカリ忘れてしまっているようです。

世間では健康志向の人々が増えてはいますが、大概は、何を食べればいいとか、悪いとか、食材に関してはうるさく言われていますが、例え良い食材であっても、それらをよく噛んで食することが疎かにされていては、健康になれるはずはありません。

どのように調査されたかの詳細は分かりませんが、現代人が1回の食事でどのくらい噛んでいるを調べたら弥生時代の人と比べて1/6に減っているとのことです。



何でも弥生時代には1回の食事で、3990回も咀嚼していたそうですが、それが鎌倉時代には、2654回に減り、更に20世紀の初頭では、1420回、そして現代では、わずかに620回に激減しているそうです。

何故そんなに噛まなくなったのかに付いては色々あるものと思います。現代人は昔と違って食事に固い物をとらなくなり、柔らかい物を摂る傾向にあります。

また、昔と違って生活態度もせわしくなっているために、食事時間も短くなって、どうしてもよく噛むことが疎かになっているように見えます。



さて、それではよく噛むことのメリットは、どういうところにあるのでしょうか。「幸食研究所」では下記のようなことを上げています。


1.認知症を防ぎ、大脳を刺激する

咀嚼する回数を増やすことで大脳が刺激されます。これにより認知症の予防につながると考えられています。アルツハイマー病を引き起こすとされる、たんぱく質「ベータアミロイド」は、脳の神経細胞を壊してしまう有害な物質です。

最近の研究によれば、このベータアミロイドは、口の咀嚼運動が少ないほど多くなるといいます。つまり、よく噛む人ほど認知症になりにくいというわけです。

さらに大脳が活発に機能し、反射神経や記憶力、認識力、判断力、集中力なども高まります。人間の記憶力は、ガムを噛む前より、噛んだ後の方が高いことは様々な研究で証明されています。


2.消化を助け胃腸の負担を減らす

たくさん咀嚼することで、食べ物の表面積が大きくなり、唾液の分泌が促進され、消化酵素による分解効率がよりアップします。唾液の中には身体に有利に働く様々な消化酵素やホルモンが含まれています。アミラーゼという酵素はデンプンをデキストリンや麦芽糖に分解し胃腸での消化、吸収を助けます。

また、細菌の増殖を抑制し、直接殺菌する働きを持つ分泌型IgA、リゾチーム、ラクトフェリンなどが含まれていて、口の中を自浄する作用もあります。


3.がんや生活習慣病の予防する

唾液に含まれるペルオキシダーゼ等には、がんの引き金となる活性酸素を抑制する効果があるとされています。活性酵素とは、体内の毒物や細菌、ウイルス等を分解するために必要ですが、活性酵素の量が体内で多くなってしまうと体内で処理しきれずに、正常な細胞まで傷つけてしまい、これががん細胞になってしまう元となっています。

抗酸化酵素は、がんだけでなく、心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病にも有効です。


4.アレルギー性の病気を予防する

そもそもアレルギー性の病気は、ある物質を体内に入れることによって、体が拒否反応を起こすものです。食べ物をよく噛み、消化吸収を促すことで、抗原抗体反応によって起こる食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、小児ぜんそく、花粉症などはある程度、予防することができます。


5.顎を発達させ、丈夫な歯を作る

咀嚼は歯根に刺激を与えるため、歯を支える骨の細胞の新陳代謝をよくするといわれている。また、唾液中には、カルシウムと結合して歯を強化するたんぱく質など、虫歯を寄せつけない成分が含まれています。

しっかり噛めば噛むほど唾液はたくさん分泌されるため、虫歯や歯周病の予防効果は高まるといえます。子どものうちからたくさん咀嚼することで顎の骨は発達し消化を助け、不正咬合や顎関節症を未然に防ぐことができます


6.ダイエットや老化防止も

食べ物をよく噛むと、エネルギーの生産能力は急上昇します。また、咀嚼するうちに、唾液が多量に分泌され、血糖値が高まるため満腹中枢が刺激されます。そのため、食べ過ぎを防ぎ、効果的にダイエットをする事ができます。

さらに、唾液の中には加齢現象を抑制する、パロチンと呼ばれる唾液腺ホルモンがありますので、咀嚼によって顔の筋肉と骨が鍛えられ、しわ等を予防して若々しい表情をつくることも可能です。


7.視力が網状する

咬筋、側頭筋等の咀嚼筋と呼ばれる筋肉の近くなので、当然目の周辺の血行がよくなります。よくかむことは水晶体の厚みを調節する毛様体筋のコリをほぐす働きがあるようです。

仮性近視程度なら、よく咀嚼することで治ってしまうかもしれません。また、疲れ目対策としても有効です。


8.日本人の食文化

古くから日本人は狩をして動物や魚からも蛋白質を摂っていましたが、基本的には田畑を耕して農作物を収穫し、大麦・黍・稗・あわ・はと麦などの雑穀を主食としてきました。雑穀は白米と比べて硬く、たくさんの咀嚼回数が必要とされます。

縄文時代にはすでに雑穀を食べており、口腔内で唾液と混ぜて澱粉が麦芽糖に変化するまで咀嚼していたと考えられています。現代人は縄文人に比べ咀嚼回数が少なく、顎骨が細くなり退化しています。その理由は食事にあります。



逆に、よく噛まないと、どうなるかと言いますと、下記のようなことが言われています。

1.咀嚼筋の活動が低下するために、顎骨の発育が悪く、歯列不正を起こす
2.唾液の分泌が悪くなり、清掃性が低下するため、齲蝕(虫歯)や歯周疾患を発生させる
3.抵抗力、耐性の低下により顎関節症の誘因となる
4.普段、噛みごたえする食物を“噛まない”と、咀嚼力は低下し“噛めなく”なる



本当に健康でいたいなら、どの食材が良いとか悪いとか言う前に、どんな物でも良く噛んで頂くことが一番重要です。

特に現在の日本では放射能汚染にまみれていますから、それから身を守るためには身体の免疫力を高める以外にはありません。

そのためには、粗食にして、食事の量を減らし、よく噛んで食べる(一口ごとに100回以上噛む)ことが何より重要です。その上で良く身体を動かしたり、日光浴をして太陽からのいいエネルギーを吸収することです。






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