本来、砂糖は高価な薬だった!

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近年、盛んに「白砂糖の害」について方々で言及されていますが、依然として白砂糖は多方面で大量に消費されています。私も以前に、「白砂糖は必要ない」と題した記事を書いています。

それというのも、製糖会社や大手菓子メーカー、また食品業界の力が強く、政府に圧力を掛けたり、テレビを始めマスコミに大量の広告費を支払うことで、彼等に無言の圧力を掛けまくっているからです。

国民の健康という面から白砂糖の消費を抑制しようとしても、せいぜい甘いものの過剰接種を止めましょうという警告を出すぐらいが関の山です。

先日も、バレンタインデーだからといって、大手マスコミを使ったチョコレートメーカーや菓子メーカーなどの過剰宣伝に乗せられて、大量の白砂糖を使ったチョコレートに群がる人々の姿を目にしましたが、何だかなぁ、と思ってしまいました。



ところで、その砂糖ですが、日本にはどのような経由で入ってきて広がっていったのでしょうか。『砂糖は体も心も狂わせる』(高尾 利数著)では、下記のように述べられていると、「砂糖病、砂糖は現代の麻薬!?.com」では紹介されていました。


ーー引用はここからーー

日本に初めて砂糖が伝えられたのは、奈良時代の754年に唐層の鑑真によると言われています。その量は僅かであり、上流階級の精々菓子類に用いられた程度だったでしょう。

その後、16世紀に、ポルトガルやスペインの宣教師が砂糖を日本にもたらしました。日本で砂糖が注目され始めるのは、16世紀末から17世紀初めにかけての頃からです。

当時、世界有数の金銀の産出国であった日本は、東アジア海域で最大の輸出大国であり、その豊富な銀を輸出し、中国から生糸・絹織物が輸入され、17世紀初めからは砂糖も輸入されました。


日本は初め砂糖を高価なとして買っており、その輸入に携わっていたのは大阪の薬種問屋でした。ポルトガル商人がマカオで買い入れた白砂糖が、日本ではその10倍ないし20倍の値段で売れたと言われています。

江戸時代には、奄美大島や沖縄などでサトウキビが栽培され、砂糖が製造され始めました。

明治維新の原動力となった薩摩藩。

足立己幸編『砂糖』の第6編によると、幕末に薩摩藩が徳川幕府に対抗する力をもつことができたのも、奄美大島や沖縄の黒糖を独占して、巨大な利益を上げていたことに一因があると言われています。

薩摩藩は、奄美大島の農民たちに、サトウキビ以外の作物を作ることを許さず、そこで出来上がった製品を一手に強制的に安値で買い上げ、大阪などで5倍もの高値で売り、巨万の富を作り上げました。

江戸時代の末期には、サトウキビの栽培も次第に各地で成功しましたが、明治時代になってからは、外国からの輸入によって、国内の製糖業は衰退しました。

日清戦争後台湾を領有してからは、台湾を日本の製糖工場ということで、砂糖の自給ができるようなりました。


日本が大量の砂糖を必要としたのは、それが本当に国民生活のためというよりも、大日本帝国の陸海軍の兵士のエネルギー源として、軍事的必要性が優先的に考えられていたからです。

しかし、皮肉なことに、日本の場合にも、砂糖は白米や肉食の普及とともに、色々な問題を引き起こしました。日本の庶民は、そもそも昔から白砂糖は勿論のこと、白米だって滅多に口にすることはありませんでした。

明治政府は、富国強兵策を遂行するに際して、早くから徴兵令によって兵士を強引に集めようとしましたが、評判が悪いので、白米や砂糖で貧しい農民の子弟などを軍隊に誘ったのです。

白米と砂糖というのは、当時は金持ちの象徴のように思われていたからです。そして多くの人々がこの風潮に従ったものですから、明治・大正そして昭和の時代にかけて、実の多くの日本人が脚気と結核に犯されていきました。

西欧流の生活を真似、白米と砂糖に溺れ、ろくに運動もせずにいた良家の箱入り娘などの多くが、こういう病気で沢山亡くなりました。

日本は、明治以降次第に欧米の生活様式を真似ていき、医学も食生活も価値観も欧米のそれらに従い始めました。戦後その動きは加速化されます。

そして病気の種類も次第に欧米式となっていったのです。

戦後、カルシウム不足を補うという名目の下でよく飲むようにさせられた牛乳。これは子牛を育てるためのものであって、人が飲むものではありません。飲むとアレルギーなどの原因とり入れることなります。

戦後、肉もよく頂くようになりました。肉に含まれる動物性脂肪は不飽和脂肪であり、とり過ぎは動脈硬化などの原因となります。また、性格も動物的で荒々しくなっていきます。


砂糖など甘いものとり過ぎによる害は、低血糖症を引き起こし、

・青少年の非行の低年齢化と凶悪化
・校内暴力増加
・犯罪や交通事故の増加

などの大きな原因となっています。正に、砂糖は現代の『麻薬』といえるでしょう。

ーー引用はここまでーー



上記で指摘されているような白砂糖による害については、長い間、方々で論じられていますが、多くの人々は余り認識していないようです。

ハッキリと直接的な原因とは言えませんが、一般に砂糖のとり過ぎで起こる可能性のある疾患には下記のような症状が挙げられています。


「糖尿病、低血糖症、ひどい便秘(高カリウム血症は腸の蠕動をなくし、ひどい便秘をまねく)、膠原病(リウマチ、SLEその他)、肥満、高脂血症、脂肪肝、心臓病(心臓病のほとんどは白砂糖の害による相対的高カリウム血症が問題となると考えられている)、浮腫、子宮筋腫、月経困難、不妊、婦人科疾患、冷え性(微小循環不良)、流産、めまい、メニエール氏病、子宮内膜症、湿しん(アトピー)、奇形児出現、全ての皮膚病、アルツハイマー、老年痴呆、腎臓病、腎障害、肝障害、肝炎、アレルギー性鼻炎、胃炎、腸炎、膵炎、肺炎、胆肝炎、癌、脳卒中、痔、脱疽、高血圧症、関節炎、その他すべての痛み、脱毛、白髪、膀胱炎、腎盂炎、胆石、腎石、骨粗鬆症、白内障、緑内障、気管支炎、菌血症、易感染症、水虫(白せん菌)、歯槽膿漏、虫歯、蓄膿症、中耳炎、外耳炎、耳鳴り、難聴、あらゆる神経疾患、パーキンソン病など」



こうして見ますと、現代病の殆んどが含まれているのではないかと思えるほど、白砂糖の害は多くの疾患に及んでいることが分かります。

勿論、白砂糖だけが単独の原因ではないことは言うまでもありません。ですが、白砂糖は身体を冷やすということを考えますと、上記の疾患との関連性もうなずけるところがあります。

ところで、砂糖を更に普及させたい側の見解は全く別です。「Scinece@Sugar」というサイトでは「白いお砂糖は体に悪いと言われ、黒砂糖か三温糖、はちみつを使うようにしていますが、本当のところどうなんでしょう?」という質問に対して下記のような回答をしています。


『「白いお砂糖は体に悪い」....よく言われることですが、全くの俗説で、誤解です。この説の説明として、以下のことが良く言われます。

(1)白い砂糖はミネラル分が全くなく、単にカロリーがあるだけの食品である。
(2)白い砂糖は化学薬品で漂白している。あるいは、染料で白く色をつけている。


(1)については、いわゆる白砂糖は砂糖の甘味成分であるショ糖の純度が高いですから、数値上、三温糖や黒砂糖の方が、灰分(ミネラル分)が多いことは事実です。しかし、その含有量はごく微量ですし、砂糖はご飯のように大量に食べるものではありませんから、「ミネラルを補給する」というレベルではありません。

はちみつについても同じことです。はちみつの主成分は還元糖(ショ糖の加水分解によって生じるブドウ糖の果糖の混合物)、ブドウ糖、果糖、ショ糖ですが、いずれも糖であることに変わりはなく、体内での消化・吸収については砂糖と同じです。

その他、ごく微量のアミノ酸や灰分なども含まれていますが、これも三温糖や黒砂糖同様、「ミネラルを補給する」というレベルではありません。ミネラルが大切な栄養素であることは言うまでもありません。

しかし、ミネラルがないからといってその食品が体に悪いという言い方は短絡的すぎます。食品にはそれぞれの役割があり、それらをバランス良く摂ることで様々な栄養素を摂ることができるのです。

1つのものに多くの栄養素を求めるのではなく、バランスの良い食事を心掛けることが大切ではないでしょうか。ミネラルを摂るのなら、野菜や果物、海藻類などを食べる方がずっと効率的です。


(2)については、全くの誤りです。試しに、ご家庭のお砂糖を良く見てください。結晶は白でなく、透明なはずです。これは、雪や氷が白く見えるのと同じこと。光の乱反射によるものです。

これは、結晶が細かいほど白く見えます。ですから、上白糖やグラニュー糖のような結晶の細かいものはより白く見えますし、氷砂糖のような結晶の大きいものは、より透明に近くなります。ですから、染料で白くしたり、漂白しているわけではありません。

その他、本編にもあるように、カルシウム欠乏説やビタミン欠乏説も、全くの誤解です。「白い」ゆえに健康に影響を及ぼすことはありませんので、安心してお使い下さい。』



上記の回答は何だか詭弁に聞こえますが、あなたはどのように感じられますか。とにかく、私たちの日常生活で手にするあらゆる食品には白砂糖という添加物が大量に含まれていることを認識する必要があります。

そのことを念頭に置いて、白砂糖の害に侵されないように、できるだけ白砂糖を避けて健康維持に努めたいものです。自分の身は自分で守るしかないことを肝に命じておきましょう。






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2015/07/08(水) 09:03 | | #[ 編集]
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