イグサは食べられる!

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近頃の若い人たちは洋風な生活に慣れているために、畳のある部屋で暮らすことも少なくなっているのではないでしょうか

ですから、畳表の原料である「イグザ」に付いても知らない人が多いものと思います。例え畳のある部屋に住んでいても、イグサそのものがどのような植物かを知らない方が殆どではないでしょうか。

私の子供の頃は、隣の松永市(今は福山市と合併)辺りでは上質のイグサが取れて、「備後畳表」という名称がついた上質の畳表が評判でした。



正直、私はその備後表がどの程度、上質なものかは知りませんでした。唯、大変に上等な物だと子供の頃によく聞かされていました。調べましたら、下記のような特徴があるようです。


1.一枚あたりの藺草(イグサ)の使用量が多く厚みがあり、重厚感があり耐久性に優れている。

2.織物の原理にあった動力織機を使用しているので、太番手の麻縦糸とイグサの強さを十分に生かし切った腰の強い畳表に仕上がっている。

3.使用しているイグサ自体が弾力性と粘りに富んでいるので、上を歩いたときの使用感が良く足の裏に柔らかな感触を与える。

4.十分に有機質の養分を蓄えたイグサを使用しているので、畳として使用するとイグサ本来の持っている色合いや光沢の持ちが良いのと同時に艶が増してくる。

5.備後畳表は落ち着きのある色合いに仕上がっているので、新しい時も数年使用した後でも日本の家屋・部屋にしっくりと合い、落ち着きのある住空間を演出してくれる。

7.広島県では、畳表の日本農林規格が制定されるより前から、数ある畳表の産地のなかで唯一県の制定した条例にもとづいて研修を受けた検査員が規格に合わせて厳格な検査を行っている。(そのことが消費地の信頼を受けてきたことの一つの理由になっている。)



但し、現在では、備後地方のイグサの生産量が減少しているため、畳表を生産するための必要量に不足しており、熊本県産・高知県産を中心にイグサを移入して生産している備後畳表もあるそうです。

また、イグサの産地としては広島県備後地方のほかに、熊本県肥後・福岡県筑紫・高知県土佐・岡山県備中・石川県小松などがあるとのことです。

私は、このイグサに付いて、畳表としての用途しか知りませんでしたが、実は江戸の時代には薬草として利用されていたようです。日本最古の本草書である本草和名、日本最古の医書である医心方、江戸時代に編纂された百科辞典である和漢三才図会などに薬草として記載されているそうです。



例えば、和漢三才図会の中では、イグサを細かくすりおろして灯心部分だけを取り出し,これを煎じて飲むことにより感染による炎症を抑え,水腫改善に効果があるとの記述があるそうです。

また焼いて灰にしたものを飲用することで,喉の疾患を和らげると言った記述もあるそうですよ。



現代に於いても、イグサは腸管出血性大腸菌O157 ,サルモネラ菌,黄色ブドウ球菌などの食中毒細菌,バチルス菌,ミクロコッカス菌などの腐敗細菌に対して抗菌作用のあることや、肺炎の原因となるレジオネラ菌に対しても抗菌作用が認められているそうです。

また、お風呂にイグサを入れると、肌がスベスベする効果もあり,イグサの畳以外での利用も進んでいるそうです。

こうした特徴のあるイグサが最近は、健康食品としても注目されているそうです。先ほども紹介しましたが、江戸時代から薬草として利用されていたので、それを食用に利用しても不思議な話ではありませんね。



何でも、イグサは約63%が食物繊維で,ミネラルたっぷりの作物だそうで、この食物繊維の量は他の野菜類と比べても非常に高い値を示しているそうです。

九州国際大学付属高校女子部(北九州市)の学生を使った調査した結果によりますと、イグサを食べると便通我欲なり、ウエストも細くなる傾向も認めらたそうです。(「い草の効能」の記事を参照)

この食べるイグサについて、「ヨミドクター」では下記のような報道をしていました。



ーー引用はここからーー

本来は畳表に使われるイ草を原料に食品開発を続けてきた熊本県八代市の「イナダ有限会社」が22、23日、タイ・バンコクで開かれた海外在住の日本人起業家の集まりで「食べるイ草」の魅力を紹介した。

海外進出への第一歩と位置づけており、稲田剛夫社長(71)は「新たな需要や関心が高まれば、八代の生産者が活気づく」と、新興市場開拓に意欲を燃やしている。

稲田社長は元々、畳を編む糸の販売会社を営んでいた。「八代にはお土産になる食べ物が少ない」と地元特産のイ草に着目。1992年、イ草を粉末にして食品に転用することを思い立った。

かつては薬草として使われていたと知り、文献を探し回った。一方で、県工業技術センター(現・産業技術センター)に成分分析を依頼。その結果、食物繊維やカルシウムが豊富に含まれていることが確認でき、食品開発を決意したという。

こだわったのは無農薬栽培。地元農家は「採算が取れない」と引き受けてくれなかったため、自ら栽培を始めた。「黒字になったのは、この20年で2、3回」だというが、草取りなど手間を惜しまず、現在、40アールの土地から毎年1トンを収穫している。

バンコクでは、地元の食品メーカーなどと共同で開発したクッキーやあめ、うどん、そうめんを持ち込み、世界各国から集まった日本人企業家らに試食してもらった。関心は高く、「メニューに入れたい」という飲食店経営者もいたという。

稲田社長は「アジアにおけるメード・イン・ジャパンの信頼の高さや健康志向を実感できた。イ草の魅力を世界に発信し、このチャンスを(畳の需要が低迷する)イ草の再評価につなげていきたい」と意気込んでいる。

ーー引用はここまでーー






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