唐辛子(とうがらし)について

ここでは、「唐辛子(とうがらし)について」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
指圧をボランティア活動に生かそう!(指圧講座の授業料を特別割引中)
■「このサイトを登録」 by BlogPeople

togarashi.jpg


皆さんご存知の「唐辛子」について今更、申し上げる必要もないかも知れませんが、どうして、どうして、今の日本人に取って必要不可欠なものになっています。

どういう意味かについては後述しますが、ともかく、唐辛子とはナス科トウガラシ属の植物で、原産は中南米ですが、唐辛子は土壌によく適応するため、世界中で栽培されています。

自然交雑が盛んなため、現在では数百種類~数千種類になるとも言われています。唐辛子の仲間は多種多様ですが、大きく分けて「辛みのあるもの」「辛みのないもの」の2つのグループがあります。



ところで、唐辛子が日本に入ってきた時期については諸説があるそうで、一つは16世紀半ばに鉄砲とともにポルトガル人が伝えた、という説と、他には17世紀はじめに豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、日本に持ち帰った、とする説が有力とのことです。


日本で唐辛子のことを「南蛮」とか「高麗胡椒」と呼んだりするのも、こうした背景があってのことのようです。また逆に、朝鮮半島へは豊臣秀吉が伝えたという説もあるようで、ハッキリしていないようです。

一般に、「唐辛子」という名前から、中国から伝わったかのように考えがちですが、実は中国に唐辛子が伝わったのは日本より後だそうで、明の時代の末期(17世紀半ば)と言われています。



先ほど、唐辛子には辛いものと、辛くないもとがあると言いましたが、それぞれの特徴は下記の通りです。(「旬の食材百科」の説明を参照)

辛い唐辛子の一番の特徴は、「カプサイシン」という成分です。カプサイシンは唐辛子に含まれる主要な辛さ成分で、摂取すると内臓感覚神経に働き、アドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗及び強心作用を促す働きをするとされています。唐辛子を食べると体が燃えるような感じがするのはこのためです。

唐辛子の刺激は胃腸をも刺激し、消化液の分泌を促すことになり消化を進めます。また、食欲を増進させる働きもあるとされます。確かに食欲が落ちる夏など、唐辛子を利かせた辛い物は食べやすいことからも、これが分かります。

また、ビタミンCが多く含まれているので、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるとされています。



更に、唐辛子にはカロチンが豊富で、特にβカロチンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていて、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあると言われています。

私はノドや肺が弱いので、もっと唐辛子を摂取した方がいいのですが、どうしても、その辛さに負けてしまい、常食することができませんでした。

しかし最近は、本格的なキムチを自然に常食するようになりました。以前は、唐辛子の辛さが気になって常食はできませんでしたが、この頃は身体が求めているようにスムーズに摂取しています。

キムチは唐辛子の効果だけでなく、発酵食品としての効能がありますので、免疫力を高める上でも効果があり、身体がそうしたものを求めているように感じています。



さて、唐辛子にははβカロチンと共に強い抗酸化作用をもつビタミンEが沢山含まれているそうです。これらは動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に良いだけでなく、美肌を保つためにも大切な栄養素と言われています。

とは言っても、辛いトウガラシは食べ過ぎると胃腸にとって刺激が強すぎるので、摂りすぎないように注意する必要があります。

次に、辛くない唐辛子の方ですが、代表的な物に、ししとう(獅子唐)があります。また京都の伝統野菜となっている、伏見甘とうがらし(ふしみあま)や万願寺とうがらし、山科とうがらしなども、この仲間に入ります。



特に辛くない、甘とうがらしにはビタミンCが多く含まれているので、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるそうです。

同時に、カロチンも豊富です。βカロチンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあると言われています。

また、甘いとうがしにも抗酸化作用をもつビタミンEが沢山含まれています。これは辛いどうがらしの時に話したように、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に良いだけでなく、美肌を保つためにも大切な栄養素です。



ここで、日本に出回っている唐辛子の主な種類について見てみましょう。

○辛いとうがらし:トリニダード・スコーピオン、ハバネロ、ブート・ジョロキア、プリッキーヌ、セラーノ・デル・ソル、ベルビセン、インディアン・ペッパー、アヒ・チーノ、アヒ・リモ、ゴールド・チリ、ハラペーニュ、鷹の爪類、青唐辛子、ほどからなんばん、ベトナム・オレンジ。

○辛くない(甘い)とうがらし:ししとう(獅子唐)、山科唐辛子(やましなとうがらし)、伏見とうがらし(甘長とうがらし)、万願寺とうがらし、赤万願寺とうがらし、鷹峯とうがらし、甘とう美人、紫とうがらし、パレルモ、カレイドスコープ。

=>唐辛子(とうがらし)の選び方と保存方法、食べ方と料理
=>甘唐辛子/甘とうがらし(唐辛子甘味種):美味しい食べ方や料理



ところで、冒頭に言及しましたように、この唐辛子は放射能に汚染されて内部被曝の被害が拡大している日本の現状にあって、免疫力を高める上で大変に注目されています。

そのことに関して、「養生法の探求」さんが下記のように貴重な内容を話しておられます。是非、参考にしてください。


ーー引用はここからーー

『カプシカム属の薬効が内部被曝を防御できる可能性に関する考察』

唐辛子、シシトウ、ピーマン、パプリカなどと呼ばれる一群の植物はカプシカム属と呼ばれている。その実に含まれる代表成分である辛味カプサイシンは代謝を促進し脂肪を燃焼させるダイエット効果がメディアで喧伝された事もあり、すでにカプサイシンという言葉自体は人口に膾炙し多くの人々に周知されているが、本稿では特に内部被曝を防ぐ可能性に的を当て論考してみたい。

最も関心が強い効能がガンに対する予防治療つまり腫瘍増殖抑制効果かと思われる。

カプサイシンはマウス実験における非経口的な投与においては何ら免疫増強効果は認められず、むしろ免疫抑制に働くのだが、経口摂取した場合に非常に優れた免疫増強効果をもたらす事が判明している。

ようはカプシカム属を食べればイイっつうこと!

食餌由来のカプサイシンは生体内の生化学反応の代謝スピードを加速し体温を上げる。

体温上昇は免疫細胞マクロファージの貪食作用を刺激することにより、生体本来の防御機能を強化し、酵素反応速度を増加させ、免疫細胞たちが互いの連絡に使い、全身60兆個の細胞に働きかけるために、分泌する情報伝達物質であるリガンド(シグナル分子)、サイトカイン、インターフェロン類などが旺盛に分泌される事で全身の免疫系が活性化し、マクロファージが分泌するサイトカインである。

腫瘍壊死因子TNFはガン細胞を消滅に導き、また代謝が上がり体温が高くなった事でNK細胞も活性化し、NK細胞はガン細胞を見つけしだいパーフォリンやグランザイムという分解酵素をガン細胞に放出しガン細胞を分解してしまうと分解されたガン細胞の小片はマクロファージに貪食されて、ガンは消滅してしまう。

「かっれぇ~、ひぃ~」とうなりながら焼いた青唐辛子を毎日10本も食べているとガン細胞が跡形もなく体内から消えてしまうなんて事はままあり得ると言えましょう。

Morre らのグループはヒト由来のHeLa(子宮頸ガン細胞)やHL-60(急性前骨髄性白血病細胞)など各種腫瘍細胞において、カプサイシンが低濃度で増殖抑制効果を示し、また生き残った細胞の大部分が核の分断化や凝縮などのアポトーシス誘導が成されている事を実験で確認した。

正常細胞においては増殖抑制効果が認められない事により、カプサイシンは腫瘍細胞に対して特異的に作用すると結論した。

また別なグループの追試実験によっても、HeLa細胞において細胞膜レセプターのカプサイシンレセプターであるバニロイドレセプターを介するカプサイシンの増殖抑制効果が確認されている。この実験によってはカプサイシンを受容するバニロイドレセプターの働きが重要であることが見いだされた。

カプサイシンは発がん性物質や変異原生物質に対して化学予防効果があると目されている。近年行われた一連の研究では、カプサイシンにはある種の化学発がん物質の変異原生とそのDNAへの結合と、それらの代謝過程における活性化を抑制することにより発がんを阻止する事が示された。

培養細胞系では、カプサイシンはヒト胃ガン細胞の増殖を抑制し、HeIa細胞、子宮ガン細胞、乳腺ガン細胞など、いずれもヒトに由来する細胞の増殖をNADH酸化酵素の活性を低下させる事により選択的に阻害する事が明らかにされた。

発がんを阻止する化学予防作用(chemoprevention)の研究の今後の伸展が期待されている。

※ 腫瘍増殖抑制効果とは異なるがカプサイシンには水痘・帯状ヘルペスウイルスによる感染に抵抗性を示すとの報告もある。


パプリカの赤色色素はカプサンチンと呼ばれ善玉コレステロールを増やし血栓形成阻止に役立てるだろうとは
以前にコメで予測したが、それも含めて、カプシカム属のもつフィトケミカル(植物由来成分)の効能は内部被曝による細胞損傷を予防し、ブラブラ病やガンの発現をよく抑制すると期待する。

以上、タイムリーに、てげてげにて飯山G師匠が唐辛子に関して言及されたので、ここに唐辛子の効能に関する一考察を試みた次第です。みなみな様の養生の助けになりますれば幸いです。

ーー引用はここまでーー






さて、何時も申し上げているように、私の願いとするところは、一人でも多くの方が、本当の指圧のやり方を身に付けて、その指圧を通して「和を以て尊し」とする、日本人本来の精神を発揮して頂くことです。そして、指圧をする人も受ける人も、お互いに”幸せ”になって頂きたいと願っています。下記の案内をご覧下さい。

◇指圧講座

○講座代金:初級・中級共に、60,000円のところ、45,000円に割引中!更に、期間限定で、40,000円に割引中です。 
=>指圧講座の申し込みは、こちら!


◇メール指圧講座
最近、遠方にお住まいの方や、多忙でこちらに来られない方からの申し込みが増えています。あなたも是非、この機会に、ご自宅で指圧を勉強され、周りの方を喜ばせて上げて下さい。
○講座代金:通常、20,000円のところ、12,000円に割引中!
=>メール指圧講座の申し込みは、こちら!


◇指圧治療

○治療代金:通常1回、6,000円のところ、5,000円に割引中。
=>申し込みは、こちらから!







ブログランキング

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ マッサージ・指圧へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tenchi725.blog.fc2.com/tb.php/380-a117e416
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。