歩くことは脳を鍛えること

ここでは、「歩くことは脳を鍛えること」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
指圧をボランティア活動に生かそう!(指圧講座の授業料を特別割引中)




昔から、脳を活性化したり、鍛えたりする方法については色々と指摘されてきました。それに関連する多くの書籍もみることができます。

ごく一般的な、脳を鍛える方法としては下記のようなものもあります。

1.その日、一日の出来事を思い出す
2,頭の回転を鍛える食べ物に頼らない
3.睡眠をしっかり取る
4.ウォーキング
5.初めてのことをする
6.人とのコミュニケーションを増やす
7.スピードリスニング
8.脳トレゲーム
9.早起きをする
10.日光を浴びる
11.瞑想をする
13.良く笑う
14.音楽を聴いたり、楽器を演奏する
15.歌を歌ったりダンスをする



で、この中でも特に、「ウォーキング」と言いますか、歩くことが一番、脳を鍛えるのに役立つようです。その辺りのことについて、「食べない生き方」では、下記のように述べられています。


ーー引用はここからーー

(前略)脳を活性化するには、頭を使うトレーニングが効果的と思われがちですが、実は、手足を動かす事ほど脳の活性化に繋がるものはありません。最新の脳科学によって、運動をして筋肉を動かす事で、脳の神経成長因子が35%も増える事が分かっています。

古代ギリシアの哲学者アリストテレスは歩きながら講義や討論を行っていました。運動と思考を結び付けると非常に効率がいい事を体験的に分かっていたのだと思います。

人は歩いている時、自然と考え事をする事が多いです。歩くと、足の裏や下半身の様々な筋肉からの神経刺激が大脳新皮質の感覚野に伝わり、その過程で脳幹を刺激します。

実際、歩く事でふくらはぎの筋肉を使い、血液を心臓へ送り返して血行を良くし、脳に血流を送る事ができます。血流が良くなれば、脳の回転数も上がるという訳です。

足や手や口を動かす運動系の機能は、脳の表面中央付近に分布しています。その脳領域を充分に働かせるという事は、そこに至る脳の血流を良くするという事です。

特に足を動かすための機能は、頭頂部に近い所にある脳領域が担っているので、よく歩いているうちに、血流が脳の高い所まで汲み上げられます。

歩くという行為は、足を中心とする全身運動なので、脳全体に血液が巡りやすくなります。散歩をした後に脳が働きやすいのは、そういう理屈からも説明する事ができます。足と脳は連動しているため、足から脳を活性化しようという事です。


脳がシータ波優位の状態にある時、人間は記憶力や情報の吸収力が高まります。体を動かしている最中には、海馬からシータ波が活発に出るようになります。

歩いている時にも記憶力や情報の吸収力を高めるシータ波が海馬から活発に出ています。歩く事によって、場所が変わるという環境の変化もシータ波が出る要因となっているようです。

初めて行くような場所では、好奇心が最大化し、海馬からシータ波が活発に出ます。これは、海馬が初めて見る場所を記憶しようとするからです。

人間の脳は、何もしなければストレスに晒されやすくなるという性質を持っています。私たちの祖先は外敵から身を守るために常に危険を察知する必要がありました。

そのため、脳はアドレナリンやグルココルチコイドなどのストレス系ホルモンを分泌してきました。脳はこのような構造になっているため、安全で平和な現代社会に身を置いていても、私たちの心の中では理由なき心配、不安、恐怖、怒りなどが渦巻いている訳です。このようなストレス過多にならないためにも、体を動かすのはとても効果的です。


歩くと脳に刺激が直接伝わり、著しく活性化されて快の状態になります。脳が快であれば、不快な感情や思考が長引く事はありません。

自然に心が軽くなり、将来に対する漠然とした不安、複雑な人間関係から生じる不安や怒りなどは消えてなくなります。人間は歩きながら悩み続ける事ができないようになっているからです。嫌な事が忘れられるというだけでなく、ストレス耐性が高まるのです。

歩く事で自律神経系の働きも快調になり、ホルモンバランスの乱れも改善されます。

人類の祖先が直立二足歩行によって脳を飛躍的に発達させて進化し、高度な文明を築き上げてきた事からも分かるように、ウォーキングは私たちの人生を一変させる力を持っています。

私たち人間の潜在能力を引き出すエクササイズ、それがウォーキングです。人類史上最古の歴史を持ち、世界中で最も普及しているエクササイズはウォーキングだけです。

このウォーキングのパワーに気づいて活用していくか否かが、これからの人生を大きく分ける事になるでしょう。


脳神経細胞は毎日約10万個ずつ減少し、減る事はあっても増える事はないというのが脳科学の常識とされてきました。

唯一の例外として、海馬はBDNFという神経細胞に誘発されて幹細胞が増殖します。だから、いくつになっても脳は成長発達する事ができます。

BDNFという神経物質はウォーキングをする事で分泌されやすくなるのです。ウォーキングをすると脳に直接刺激が伝わり、脳を活性化するホルモンが多種多様に分泌されますが、その中の一つであるBDNFは海馬の幹細胞を増やすだけでなく、神経伝達レセプターを増加し、学習機能を向上させます。

ウォーキングは1回45分以上、週に4回以上実行するのが理想的です。なぜ、1回45分以上なのかと言えば、歩き始めてから45分の間に、脳と体にとても良い効果を齎す三種類の快感系ホルモンが出揃うからです。

β-エンドルフィン、ドーパミン、セロトニン、これら三種類のホルモンが出揃うまでウォーキングを継続する事で、快感系ホルモンの相乗効果を得る事ができます。

ウォーキング開始直後、運動神経の末端からアセチルコリンという神経伝達物質が分泌され、海馬や新皮質の神経細胞の活動を上昇させ、脳が快モードになります。ニューロンが次々に新しく生まれ、頭が冴えて言いアイデアが湧いてきます。

歩き出して15~20分後、活性化した脳の中でβ-エンドルフィンが分泌されます。β-エンドルフィンが分泌されると、無意識に楽しい事を考え始めるようになります。

そうすると、訳もなく気分が高揚し、ウォーキングハイを引き起こします。今まで苦しかったのが嘘のように軽快になり、長距離でも簡単に歩けてしまいます。


人間の脳は、体を動かすのが苦痛にならないように、快感系ホルモンを分泌して多幸感を味わえる仕組みになっているのです。この仕組みは狩猟採集生活を送っていた太古の時代に出来上がったものです。

獲物を追って野山を駆けずり回っていれば、体は疲弊します。それを嫌がって誰も狩りに出たがらないという事になれば、人類全体の死活問題になります。

それを回避するために人類の祖先は、脳の仕組みを環境に適応させてホルモン分泌系を変えるという方法で進化を遂げました。

因みに、快感系ホルモンを分泌する脳は私たち人類だけのもので、他の哺乳類には一切見られない独特の特長です。

β-エンドルフィンは脳内に快感をもたらし、痛みやストレスを麻痺させる働きがあります。麻薬とよく似た分子構造をしているので「脳内モルヒネ」と呼ばれる事もありますが、脳が分泌する天然ホルモンなので体に全く害はありません。

ただし、麻薬に付き物の習慣性はあります。脳が一度その快感を味わってしまうと、何度も欲しがるようになるのです。

β-エンドルフィンは美肌に欠かせない快楽ホルモンの一種でもあり、血液やリンパ液などの体液を流れやすい状態に整える働きがあります。

β-エンドルフィンの分泌が始まると、数時間にわたってβ-エンドルフィン血中濃度は一定に保たれますので、脳の活性化や気分の高揚など、様々な効果・効能が長く持続します。


ウォーキングは朝の時間帯に行うのが理想的です。朝の時間帯にβ-エンドルフィンを分泌しておけば、午後まで恍惚とした気分が続きます。

【β-エンドルフィンの働き】
①自然治癒力を高める。
②血液の流れを良くする。
③老化を防止する。
④脳を活性化する。

歩き出して30分ほど経つと、ドーパミンという快感系ホルモンが分泌されます。すると、心理状態に大きな変化が起こります。β-エンドルフィンとドーパミンが充分に分泌されている事で、夢・希望・ときめきが湧いてくるのです。

ウォーキングを開始して約40分後、セロトニンが分泌されます。セロトニンは、脳の神経系を鎮める働きがあります。セロトニンは心を落ち着かせ、ストレスを緩和するので、不安・苛々・鬱がなくなります。

ウォーキングによって三種類の快感系ホルモンが分泌されるようになると、脳から情報を引き出しやすくなり、人生全般に良い変化が訪れるようになります。

ーー引用はここまでーー



歩くことで脳の働きが活性化することは、実際に行って見ますとよく分かることです。歩きながら、色んなアイデアが浮かんでくることも確かです。

デスクの前に座って、頭をひねってアイデアの浮かぶのを待っているよりも、外に出掛けて周辺を散策する方が余程、いいアイデアに恵まれす筈です。

また、歩くことは瞑想の一種でもあると思います。集中力が増してきますからね。更に、周りの風景などを楽しみながら歩くと、季節の花々を愛でることもできますので、それだけでも脳に新鮮な刺激を与えることができます。

ウォーキングを続けた結果、腰痛が治ったという方も大勢おられます。そうした肉体的な効果だけでなく、歩くことで脳に刺激が行き渡り、心身共にリフレッシュすることは間違いありません。






さて、何時も申し上げているように、私の願いとするところは、一人でも多くの方が、本当の指圧のやり方を身に付けて、その指圧を通して「和を以て尊し」とする、日本人本来の精神を発揮して頂くことです。そして、指圧をする人も受ける人も、お互いに”幸せ”になって頂きたいと願っています。下記の案内をご覧下さい。

◇指圧講座

○講座代金:初級・中級共に、60,000円のところ、45,000円に割引中!更に、期間限定で、40,000円に割引中です。 
=>指圧講座の申し込みは、こちら!


◇メール指圧講座
最近、遠方にお住まいの方や、多忙でこちらに来られない方からの申し込みが増えています。あなたも是非、この機会に、ご自宅で指圧を勉強され、周りの方を喜ばせて上げて下さい。
○講座代金:通常、20,000円のところ、12,000円に割引中!
=>メール指圧講座の申し込みは、こちら!


◇指圧治療

○治療代金:通常1回、6,000円のところ、5,000円に割引中。
=>申し込みは、こちらから!







ブログランキング

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ マッサージ・指圧へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tenchi725.blog.fc2.com/tb.php/360-80eef66c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。