低体温症について

ここでは、「低体温症について」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
指圧をボランティア活動に生かそう!(指圧講座の授業料を特別割引中)




時々、体温を測って見ると、35度近くまで下がっていたので、自分は「低体温症」ではないかと心配される方があります。

でも、大概は体温の測り方が悪かっただけで、正しく測ってみると36度以上あるという方が殆どのようです。

では、本当の低体温症はどんな症状かといいますと、通常約37度に保たれている体の中心の体温が35度以下になった状態。体温が下がって血液の循環が鈍り、脳に回らなくなって意識を失い、死亡することもある、と言われています。



これから寒さが増して来る時期になると、低体温症に罹ることも多くなりますが、低体温症には2種類があるそうです。その一つの「偶発性低体温症」は、原因が事故や不慮の事態による場合です。

もう一つは「誘発性低体温症」と言って、心臓や脳の手術を安全に実施するため、わざわざ患者さんの体を冷却することを言うそうです。

偶発性低体温症は、最近では2011年のまだ寒い3月11日に起こった東日本大震災の津波で、身体がぬれた人たちの間で多く起こり、多くの人命が失われたことで、よく知られています。

また、山での遭難でもよく起こるようです。いずれも寒さと風で体熱が奪われた結果、体温が異常に低下することによって起こるとされています。



最近の日本救急医学会の調査によりますと、冬場、重い低体温症で病院に運ばれる人は、屋外より屋内での発症が3倍も多いそうです。

その発症者の8割近くが60歳以上だそうで、脳卒中の後遺症や糖尿病などで温度感覚が鈍っている場合は、屋内でも低体温症になり易いそうです。

一般的に低体温症が起こる原因としては下記のようなことが上げられています。

1.寒冷環境:寒い環境
2.熱喪失状態:体熱が奪われた状態
3.熱産生低下:体内でつくられる熱の量が少ない
4.体温調節能低下:体温を調節する体の仕組みが低下している


また、偶発性低体温症が起こる状況としては下記のようなことがあります。

1.睡眠薬や鎮静薬を服用
2.酒での酩酊(急性アルコール中毒):寒い場所で寐てしまった場合など
3.飢餓や路上生活など
4.特殊な病気(低血糖・中枢神経障害など)
5.上の1~4の条件が重なった場合




ところで、低体温症に罹るとどうなるのかと言うことですが、体温が35℃まで低下すると多量のカテコラミン(緊急の際に生体を活性化させる物質)という物質が分泌され、末梢血管が収縮し体熱の放散を防ぐとともに、筋肉が震えて熱を発生させるそうです。

これらは体温を上昇させようとする反応だそうで、「寒冷反応」と呼ばれています。寒冷反応が起こっている間は、酸素の消費量が著しく増大するそうです。

しかしやがて体熱の喪失が産生を上回ってくると、筋肉の震えは止まり、体温はさらに下がり、各臓器の機能も低下してくるのだそうです。



それが更に、体温が30℃以下まで下がると、心臓の血液を送り出す大切な部分である心室に、脈が不規則となる「不整脈」や、動きが不調となる「心室細動」が発生しやすくなって、命にかかわることも多くなるそうです。

不整脈とともに心臓から全身に供給される血液の量が減り、さらに手足などの末梢の血管が収縮するようになり、血液の流れが滞る「末梢循環不全」も発生するとのことです。

また、呼吸をコントロールする神経の働きも悪くなるため、呼吸数やひと息に吸う空気の量も減少するそうです。



体温が低下するにしたがって、エネルギーや酸素の消費は減少し、とくに脳で消費する酸素の量は30℃で50%、25℃で25%に低下するそうです。

また、体温が30℃前後になると、意識の障害が起こるそうです。毛細血管の透過性が高くなり、血液成分のうち、水分やたんぱく質などが血管の外へ漏れ出すそうです。

更に体温が下がって行くと、肺水腫、腎不全、DIC(播種性血管内凝固症候群=全身の細い血管内に多数の血栓ができる病気)、肝不全、消化管出血などが起こり、多臓器不全を起こしやすくなり、このままの状態が続くと、やがて呼吸停止、心停止となってしまうそうです。

こうして見てみますと、非常に危険な症状だと言えます。では、低体温症を起こさないようにするには普段からどのようなことに心掛ければいいのでしょうか。一般的には下記のようなことが指摘されています。


1.冷たい食べ物や甘い食べ物をあまり食べないようにする。

2.旬の野菜や果物を摂取して低体温改善!

3.食べない系ダイエットは避ける。

4.適度な運動をする:ウォーキングやスクワット・スロトレなど

5.お風呂にゆっくり浸かる。

6.お酒の飲みすぎに気をつける。

7.タバコを控える:タバコは急激に血管を収縮させ、血液の流れが悪くする

8.たんぱく質を摂取:筋肉量が増え、熱を作り出す

9.バランスのとれた食事で亜鉛などのミネラルやビタミン補給:亜鉛などのミネラル補給は、女性ホルモンのバランスを保ち、冷え・生理不順・低体温を改善する






さて、何時も申し上げているように、私の願いとするところは、一人でも多くの方が、本当の指圧のやり方を身に付けて、その指圧を通して「和を以て尊し」とする、日本人本来の精神を発揮して頂くことです。そして、指圧をする人も受ける人も、お互いに”幸せ”になって頂きたいと願っています。下記の案内をご覧下さい。


◇指圧講座

○講座代金:初級・中級共に、60,000円のところ、45,000円に割引中!更に、期間限定で、40,000円に割引中です。 
=>指圧講座の申し込みは、こちら!


◇メール指圧講座
最近、遠方にお住まいの方や、多忙でこちらに来られない方からの申し込みが増えています。あなたも是非、この機会に、ご自宅で指圧を勉強され、周りの方を喜ばせて上げて下さい。
○講座代金:通常、20,000円のところ、12,000円に割引中!
=>メール指圧講座の申し込みは、こちら!


◇指圧治療

○治療代金:通常1回、6,000円のところ、5,000円に割引中。
=>申し込みは、こちらから!







ブログランキング

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ マッサージ・指圧へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tenchi725.blog.fc2.com/tb.php/353-c895a73a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。