ヒートショックプロテイン(HSP)とは

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このところ盛んに、ヒートショックプロテイン(HSP)という言葉を見聞きしますが、あなたはご存知ですか。私はこれまで詳しいことは知りませんでした。

「ヒートショックプロテイン(HSP)」は身体を温めると体内で増える物質で、日本語で、熱ショックたんぱく質という意味で、ウィルスや癌細胞を攻撃する白血球に働きかけ、外敵を退治する能力を飛躍的にアップさせることが確かめられ、すでにアメリカでは、この働きを利用して、癌細胞を殺す治療も行われているそうです。



ご存知のように、私たちの身体は60兆個の細胞からできていて、中身はほとんどがタンパク質です。身体がストレスを受けますと、さまざまなタンパク質が傷付くため、細胞にとって大変なことになります。

そこで、ヒートショックプロテイン(HSP)は、全身どこであれ、どんな傷ついたタンパク質であれ、駆け付けて修復してくれるそうです。いわば、傷んだタンパク質の修理屋と言うことです。

そればかりでなく、ストレスのない平常時でも、細胞内のさまざまなタンパク質に付き添って働いているそうです。例えば、新しいタンパク質の合成や運搬から、使い終わったタンパク質の分解まで、タンパク質の一生の介添え役として動き回っているそうです。



この重要なをヒートショックプロテイン(HSP)を確実に増加させるには、身体を温めることが一番だそうです。と言っても難しいことをするのではなく、正しく入浴をするだけでいいそうです。

その入浴の仕方は下記のような要領で行えばいいそうです。(「美的.com」の記事を参照)

1.水分をたっぷりとって脱水症を予防すること。ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法では汗を大量にかくため、入浴前後の水分補給が大切とのこと。500ccぐらいの量を常温かぬるま湯で飲んでおくといいようです。

2.体温が38℃になるのを目指して、なるべく湯温が下がらないように、お風呂の蓋を首元まで閉めて入浴するといいようです。湯温計で測りながら、冷めてきたら調整します。また体温計も入浴中に測れるように、防水&舌下用を用意するといいそうです

で、お湯の温度ですが、42度で10分。41度で15分。40度で20分を目安にすればいいそうです。途中でのぼせるようでしたら、一度お湯から出て、やり直せばいいそうです。

3.入浴後は、素早く汗を拭いてTシャツ、靴下を着用し、バスタオルや毛布などにくるまって体温を下げないようにして、そのまま10~15分保温するといいようです。その後は、汗を吸い込んだTシャツは着替えます。



尚、ヒートショックプロテイン(HSP)入浴によるヒートショックプロテイン(HSP)の増量は2日後がピークだそうです。

そして4日目からは下り坂になるそうですから、低下してきたタイミングでまた実践すれば高いヒートショックプロテイン(HSP)値をキープできるわけです。

と言うことで、ヒートショックプロテイン(HSP)入浴は1週間に2回程度でいいようです。しかし、低体温を早く改善したい場合は、毎日行ってもいいそうです。10日間ほど続ければ、体温は約1℃上がるとのことです。



とは言え、イマイチ、ヒートショックプロテイン(HSP)のことが良く分からないところがあります。そこで、より詳しく解説しておられる方の記述を紹介いたします。

それは、「養生法の探求」さんが『放知技(ほうちぎ)』という掲示板の中に書き込んでおられる下記の内容です。


ーー引用はここからーー

大腸菌からイネやトマトなどの植物、そしてショウジョウバエからヒトまですべての動植物にヒートショックプロテインは存在する。私はその事実から恐らくはヒートショックプロテインが生命誕生の際にすでに出現した物質だろうと仮説を立てました。

特に人間の身体全体の化学物質の構成比は水60%、タンパク質18%、脂肪18%、鉱物質3.5%、炭水化物0.5%で、細胞原形質の一般化学組成は水85%、タンパク質10%、脂質2%、無機物質1.5%、核酸1%、糖質・有機酸他0.4%となっていますから、身体全体でも細胞質でも水に次いで多いのがタンパク質と言えます。

コラーゲン繊維をはじめとする身体を構成する構造タンパク質とホルモンや神経伝達物質や消化酵素や各種のペプチドなどの機能タンパク質。これらタンパク質により身体は維持され機能していますから、このタンパク質の立体構造が歪んだり、変形したり、傷ついたりすると身体は恒常性を維持するのが難しくなります。

その際に速やかにこれら変形したタンパク質を補修し、補修で間に合わなければ分解しアミノ酸に変換し再利用に持っていき、あらたに合成されたタンパク質をしかるべき位置に運搬して元どおりの機能を回復する。このタンパク質の円滑なプロセスをすべてサポートし介添え(シャペロン)する物質がヒートショックプロテインです。

これでヒートショックプロテインの役割の重要性がよく理解できるかと思います。ヒートショックプロテインなくば生命は動的恒常性を維持できないのです。

内部被曝の脅威とはもしかするとこのヒートショックプロテインの分泌能力を低下させる、もしくは、ヒートショックプロテインの修復能力を越える程の損傷を招くことでヒートショックプロテインをいくら分泌しても間に合わない事態と言えそうです。

ヒートショックプロテインが潤沢に分泌され続ける事が被曝による細胞の老化、劣化を抑えると予測できます。

ヒートショックプロテインは熱ショック蛋白質と訳されますので熱刺激でしか発生しないと思われがちです。
しかしヒートショックプロテインの別名はストレス防御タンパク質と言います。

つまり、あらゆる生体を侵害するストレス刺激に対抗して分泌されるのがヒートショックプロテインなのです。

だから寒冷刺激、例えば氷を皮膚に当ててもヒートショックプロテインが分泌されますし、鋭利なもので皮膚が傷ついてもそこにヒートショックプロテインが分泌され傷ついたタンパク質が速やかに修復されますし、指圧などの圧迫刺激で皮膚や筋肉が押された場合にもフィードバックとしてヒートショックプロテインは産生されます。

もちろん熱いものを飲んだり食べたりした際には口腔内膜や胃壁からたっぷりとヒートショックプロテインが分泌されて粘膜が補修されますし、(口腔内膜や胃内膜はヒートショックプロテインが多く存在する場所として有名、なぜそうかというと熱いものだけでなく食事に含有される色々な刺激で傷つきやすい部位がこの食餌と接する最前線の部位ということ)、気持ちよい温度の温泉や風呂、最近はやりのアスファルト岩盤浴?でも(笑)、運動や発汗を伴う各種の身体操法などによってもヒートショックプロテインは旺盛に分泌されます。

つまり身体にとって良いストレスでも悪いストレスでもとにかく身体のタンパク質にストレスという歪みが加わるとフィードバックとしてヒートショックプロテインが分泌されるのです。それほどタンパク質を正常に管理する事は重要な事なのです。

で、どうせ同じストレスなら心地良いストレスの方が絶対にイイわけで、温泉とか身体を温めるようなストレスがもっとも良いと思われるのです。

放射線を浴びてもヒートショックプロテインが分泌されます。これはヒートショックプロテインの本性がタンパク質の正常化なのですから当然のことです。

放射線は体外から浴びる外部被曝でも、また、飲食や呼吸によって放射性核種を体内に取りこむ内部被曝でも、いずれにおいてもDNAや細胞膜やタンパク質が放射線の酸化ストレスで傷つくのですから、傷ついたらすぐに補修しなければなりません。ですから放射線を浴びるとヒートショックプロテインが分泌されるのは必然です。

そして悪質な事にはホルミシスなる愚学説はこのヒートショックプロテインが放射線を浴びることで分泌されるから放射線が身体にイイなる論理を展開するのです。馬鹿にも程があるでしょうね(笑)

放射線が身体に良くないからヒートショックプロテインが分泌されて必死に修復しているのです。こういうインチキな理論を展開するのがホルミシス学派であり、それを信じるアホがどうもこの国の頭なんですからお先は見えています。


それはともかく、ヒートショックプロテインがいかに重要な物質か上述の書き込みで幾ばくかはご理解できましでしょうか。

人体を、細胞を正常に保つためになくてはならない物質、聖なる物質こそがヒートショックプロテインです。

ヒートショックプロテインを引き出す治療が最良の医療であり、ヒートショックプロテインを上手に分泌させる養生法こそが真の養生法です。

唐辛子のカプサイシンや生姜のショーガオールなどは食べてヒートショックプロテインを分泌するヒートショックプロテイン食材です。

漢方薬、生薬治療とは言ってみればヒートショックプロテインな薬物療法です。

鍼灸指圧はもちろんヒートショックプロテイン医学です。

野生のサルや鹿は誰に教わるともなく傷つき疲れた時に温泉に浸かります。
彼らは温泉に浸かることによりヒートショックプロテインが分泌され身体が癒されることを本能で感知し実践しているのです。

温泉こそヒートショックプロテインなリラクゼーション、癒しです。

と、こんな感じでヒートショックプロテインの予備知識をまずは頭に入れて下さい。

ーー引用はここまでーー



上記で、指圧治療もれっきとした「ヒートショックプロテイン医学」だと言って下さっていることは、洵に有難いことです。

指圧の全身治療を行うことによって、身体の自律神経の緊張がゆるみ、免疫力が向上し、自然治癒能力が高まると言うのも、ヒートショックプロテインの働きと言うことになると思います。

尚、身体を温める食材として、唐辛子や生姜を上げておられますが、更にニンジンなどの根菜類を摂る必要があります。夏場は別にして、トマトやキュウリなどの身体を冷やす物は摂らないようにした方がいいようです。





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