夏の養生法

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養生訓

既に沖縄では梅雨が明けたと言われています。例年より随分と早い梅雨明けのようです。この分では本土も例年より早く夏が来そうです。

実際、本土も梅雨入りしたと言われてから現在まで、殆ど雨らしい雨に恵まれていません。それどころが、各地で渇水の危機が叫ばれています。

先日の台風3号の接近で各地で雨の恵みがあるかと思いましたが、案に相違して、雨は少なく、代わりに西日本や東北地方は35度以上の真夏日に襲われる羽目になりました。

今後の雨模様がどうなるのかは知りませんが、このまま行けば、日本列島各地で雨乞いをせざるを得ないほどの水不足に至るかもしれません。これから夏を迎え、水不足は色々な作物だけでなく、人命にも関わります・・・。



さて、こうした厳しい夏が予想されますが、夏の養生法について考えて置かねばなりません。最近の日本列島は熱帯地帯になったのではないかと思われるほど、異常な高温や集中豪雨に見舞われるようになっています。

ですから、私の子供時代のような温帯地帯の夏(カラッとした暑い夏)の過ごし方とは違った養生法も必要かと思いますが、基本的には変わらないと思います。

唯、昔と違うのは、何処でもエヤコンが必要以上に利用されたり、都会の道路のアスファルト化やビルの林立によるヒートアイランド現象によって、より暑い夏を迎えていることです。



ところで、この夏の養生法について、ホノルル大学客員教授の久間 英一郎氏は下記のようなことを言っておられます。(「株式会社ピーエス:健康コラム」より)


ーー引用はここからーー

中国の歴史家、司馬遷の言葉を借りますと「万物は春に生じ(誕生)、夏に長じ(成長)、秋に収め(収穫)、冬に蔵す(貯蔵)」となります。これからすると、夏は成長の季節ということになります。

天の気、地の気は相交わり、万物が最も激しく活動し、変化し、美しく見える、まさに血は熱く肉は踊る時期なのです。この時期はまた、裏から見ると、万物が激しく消耗する時期でもあります。

この時期の養生は、消耗した血肉にエネルギーを送る「脾」(胃腸)の養生がまず第一です。「養生訓」でお馴染みの貝原益軒は「夏は、“陰気”が腹中に隠れているので消化が遅い。それゆえ、多く飲食してはいけない。温かい物を食べて胃腸を温めなさい。冷水を飲んではならない。全ての生もの、冷たいものは避けること。冷麺をたくさん食べないこと。虚弱な人は、とりわけ下痢に注意すべきである。」そして、四季のうち夏は最も養生すべき季節としています。

特に現代は、外は暑くて(ヒートアイランド)汗をかき易く、内はエアコンで異常に冷えやすくなっていますので、体温調節、健康管理が非常に難しくなってきています。

汗をかいたら、こまめにシャワーを浴び、その後は長時間クーラーにあたらないよう、また冷たい清涼飲料水、ビール、果物等を摂り過ぎないよう(特に夜遅く)注意が必要です。中国「千金方」は「冬温かなることを極めず、夏涼しきことを極めず」と教えています。実に味わい深い言葉です。

この時期の食物は、殺菌力があってエネルギー代謝に役立つ梅干、ニンニクや生姜、唐辛子少々、それにゴマ塩がおすすめ。また苦味のある苦瓜は絶品、質の良い甘み(黒砂糖、蜂蜜等)は胃腸を和ませます。

次に夏の運動養生。中国伝統医学には、

“痛則不通”(体のどこかが痛むのは、血流や便等の通じが良くないからだ)
“通則不痛”(血流や便等が通じていれば痛むことはない)

という考えがあります。まさに至言です。全身の気血の流れの重要性を指摘しているからです。この気血の流れを円滑にするための養生法として、「大気浴法」と「自然塩浴法」をご紹介します。

まず、「大気浴法」。現代人は益々自然から遠ざかった生活をしていますので、たまにはハダカ、ハダシになって1日30分位、日光浴するように心掛けましょう。宇宙の気を取り入れることにより、血行、新陳代謝が促進されます。

また、1分ずつ交互にハダカになったり、衣服を着たりする“温冷交互の大気浴”も非常に効果的です。毎日続けると、皮膚の免疫力が上がり、風邪等の予防にも役立ちます。真夏は、日中は避け早朝が賢明です。

次に「自然塩浴法」。一番簡単な方法は、砂浜で穴を掘り、海水パンツになってその中に1時間ほど埋もれることです。これによって体内の邪気、毒素が排出されて大地の精気が入ってきますので、高い健康効果があります。これは、ガンの自然療法としても役立てられているほど素晴らしい温熱解毒効果です。

家庭で出来る方法もあります。入浴時に全身を濡らした後、一つまみの自然塩を全身に擦り込み、マッサージするのです。これも皮膚の代謝が上がり、実にさっぱりします。これにさらに温水交互浴を組み合わせるとさらに楽しくなります。お試しあれ。

ーー引用はここまでーー



ところで、あなたは「甘酒(あまざけ)」をご存知だと思いますが、多くの方は冬に身体を温める為の飲料と考えておられるかも知れません。

甘酒

実は、俳句の世界では「夏」の季語になっているそうです。と言うのも、江戸時代には甘酒は夏によく売られていたからなんです。方々で甘酒売りの姿が見られたようです。

今のように、エアコンもない昔の夏は身体の弱った者や高齢者などには非常に辛い季節だったわけです。夏バテで食欲もなくなり、体力が衰えれば、夏を越すことのできない者も多かったようです。



そんな時に、糖分、アミノ酸、ビタミン類を豊富に含む甘酒は、身体の弱った者にとって点滴にも似た滋養・栄養に満ちた食料だったものと考えられます。

甘酒の麹の働きでデンプンはすぐに吸収される糖分として多量に含まれていますし、蛋白質も麹の働きで、弱った胃腸でも消化吸収されやすいアミノ酸の形になっているわけですから、正に、夏を乗り切るための庶民の味方が、甘酒だったと言えます。

これは現代でも言えることで、冷房で冷え切った身体を甘酒で内蔵を温めることは大変、効果的です。冷房で風邪を引いたり、体調を崩す人が多い夏こそ、積極的に甘酒を利用するのも養生法と言えます。



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