「生活不活発病」とは?

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あなたは「生活不活発病」という病気(?)をごぞんじですか? 私はこんな病名があることは知りませんでした。と言うより、これが病名か・・・と疑問に思いました。

日本ではありとあらゆる病気が蔓延していて、それと同時に病名も聞き慣れないものが沢山あります。この「生活不活発病」もその一つではないかと思います。

そもそも「生活不活発病」とはどんな病状かと言いますと、以前は「廃用症候群」と呼ばれていたそうですが、要するに、身体を動かさない状態が続くことで心身の機能が低下していくもので、特に高齢者や持病のある人に起こりやすく、一旦起こると治りにくく寝たきりの原因にもなる、と言われています。



この説明をみても、これが病気なの・・・?、という気持ちが起きます。病気というよりも、単なる症状にすぎないのではないでしょうか。

以前に使われていた「廃用症候群」という表現もイヤな感じを受けますが、ここではハッキリと症候群と言われているわけですから、それを「病気」と名付けるのは、どうかと思います。

ご存知のように現代医学では、何が何でも病名を付けないと治療ができない状況になっています。東洋医学のように身体全体の状態を見て判断するのだはなく、局所的な症状を見て、それに無理矢理に病名を付けて治療をするのが西洋医学です。



この「生活不活発病」と命名したのは、冒頭に掲げて本の著者である、国立長寿医療研究センター部長の大川弥生氏だそうです。

何でも、患者さんやご家族にとって大事な「生活が不活発なことで起こる」という原因、そして「よくするには生活を活発にすること」という治し方をはっきり分かってもらうために命名したそうです。

また、『生活不活発病の原因、症状などは、ふつうの病気とは大きく違います。予防や改善の方法も大きく違い、「どう生きるか」ということがその本質です』と述べておられるのですが、それなら尚更、病気ではなく、その人の生き方の問題ではないのか、と言いたくなります。



とは言え、この症状自体はその本人だけでなく家族や周りにも負担を掛けるものですから、上手く対処していく必要があるのは勿論です。

この症状は高齢者だけでなく、若い人でも、病気やけがで数日間入院したりベッドで過ごしたあと、起きて動くのがだるかったり、骨折してギプスをはめていた脚や腕の筋肉が落ちて細くなってしまったといったことはよくあります。

普段でも身体を動かさないでいると、特に筋肉の持久力が低下してしまうことを実感するものです。私も最近は以前のように頻繁に外にでることが少なくなり、その分、足腰の筋肉の衰えを感じています。



これは仕方ないことですが、速く強く動かす筋肉の力は、加齢に伴って低下していきます。ですから高齢者が安静にしていると、持久力も速く強く動かす筋肉の力も両方が低下することになります。

また、高齢者では機能低下の範囲もより大きく、より早く進行します。心肺機能も低下し、起立性低血圧や息切れなども起こりやすくなるものです。

筋肉も心肺機能も低下してしまいますと、回復には相当の時間が必要になります。更に進むと、うつ状態や知的活動の低下がみられるようになったりして、心身のほとんどの機能が低下することにもなり兼ねません。



「生活不活発病」は上記で述べたように病気やケガで長期に病院に入院したりした時に起こり易いのですが、近年は大きな災害時に避難所で暮らす高齢者だけでなく、在宅の高齢者も、環境の変化や遠慮などから生活が不活発になりやすく、生活不活発病が多発しています。

先の東日本大震災で直接被災した方は勿論、被災を免れた周辺の人々にも、こうした症状で今日まで苦しんでいる方が多いと報じられています。仲々、回復しないのが、この症状の特徴でもあります。

ですから、生活不活発病になってから治療をするのではなく、その予防が必要だと言われています。そのためには、当たり前のことですが、生活を活発化する(よく動く)ことに尽きます。



で、その具体的な予防のポイントについて、厚生労働省の「生活不活発病予防パンフレット(在宅用)」では、下記のような点が指摘されています。

○ 毎日の生活の中で活発に動くようにしましょう。
○ 家庭・地域・社会で、楽しみや役割をもちましょう。(遠慮せずに、気分転換を兼ねて散歩やスポーツや趣味も)
○ 歩きにくくなっても、杖や伝い歩きなどの工夫を。(すぐに車いすを使うのではなく)
○ 身の回りのことや家事などがやりにくくなったら、早めに相談を。(練習や工夫で上手になります。「仕方ない」と思わずに)
○ 「無理は禁物」「安静第一」と思いこまないで。(疲れやすいときは、少しずつ回数多く。病気のときは、どの程度動いてよいか相談を。)



尚、先の国立長寿医療研究センター部長の大川弥生氏は、「生活不活発病」の対処の仕方について下記のように述べておられます。

『高齢者への接し方や支援のあり方などの「誤った常識」から一度すっぽり抜け出て、「新しい常識」を身に付けていくことが大事です。』

確かに仰せの通りです。「生活不活発病」のような症状を通して、本人だけでなく周りの人間の在り方も見つめ治していく必要があります。



そのためのいい機会でもあるわけです。私としてはやたらに病名を付けることには反対ですが、色んな症状で苦しんでいる方に対して、みんなで助け合っていくことが求められていると感じています。

どんなことでも、それなりの原因があっての結果ですから、そこから何を学んで行くかが大切なことです。大川弥生氏も言われていたように、この症状はその人の生き方に関わるものであれば、尚更です。

何事も「塞翁が馬」です。全ては己にとってプラスになることだけです。但し、そこから正しく学び取ることが大切です。人をあてにしたり、自暴自棄になることは問題外です。



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