甘草(かんぞう)について

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甘草1 甘草2

あなたは「甘草(かんぞう)」という植物をご存知ですか。実は、昔から世界各地で甘味料として利用されたり、漢方薬の材料として広く使われているものです。

生薬の甘草はそのまま、またはエキスや粉末を甘味料として用います。甘味成分としては、グリチルリチン、ブドウ糖、ショ糖などが含まれており、醤油の甘味料として使われているそうです。

独特の薬臭い香気があるため、甘味料としては使い方に注意する必要があるとのことですが、欧米ではリコリス菓子やルートビアと呼ばれるソフトドリンク、リキュールの原料として盛んに利用されているそうです。

グリチルリチンの甘味は砂糖の50倍もあり低カロリーなため、欧米では甘草は健康的な食品添加物と認識されているそうですが、大量に摂取すると副作用あるようで、注意が必要とされています。



甘草は漢方薬として広範囲に用いられています。日本国内で発売されている漢方薬の約7割に用いられているそうです。

ご存知のように、漢方薬は複数の生薬をあらかじめ組み合わせたものですが、「甘草湯(かんぞうとう)」という甘草のみを用いた、漢方では珍しい単味の処方のものもあるようです。

日本薬局方においては、ウラルカンゾウ(別名東北甘草)またはスペインカンゾウ(別名西北甘草、リコリス)の甘草が基原植物だそうで、グリチルリチン(グリチルリチン酸)2.5%以上を含むと規定されているとのことです。

生薬として、漢方では緩和作用、止渇作用があるとのことで、各種の生薬を緩和・調和する目的で多数の漢方方剤に配合されているそうです。

このため、漢方ではもっとも基本的な薬草の一つと考えられており、「国老」とも呼ばれているそうです。また、先ほども言いましたが甘草だけで「甘草湯」という処方もあり、喉の痛みや、咳を鎮める効果があると言われています。



さて、この甘草ですが、山梨県甲州市では甘草の栽培を地域活性化につなげようとする動きがあるようです。「ヨミドクター」では下記のように報じています。


ーー引用はここからーー

(前略)甲州市内には、江戸時代に甘草を育てていた国の重要文化財があることから浮上したアイデアで、甘草栽培の技術の提供を受けて地域の特産品に育てるとともに、耕作放棄地解消にもつなげようという狙いだ。

甘草はマメ科の多年草で、根や地下茎に含まれる物質「グリチルリチン」に、炎症を和らげるなどの効果があるという。スナック菓子などの甘味料としても使われている。

甲州市塩山上於曽にある国の重要文化財「旧高野家住宅」は、300年以上前から甘草を育てていたため、「甘草屋敷」と呼ばれている。当時の豪農、高野家が甘草を幕府に献上していたという。現在では、屋敷内の畑約50平方メートルで保護されているだけだ。

新日本製薬のグループ会社で、薬の研究開発をする新日本医薬の担当者によると、甘草は中国からの輸入に大半を頼ってきたが、乱獲による砂漠化が問題視され、2000年から中国が輸出規制をしている。

元々は砂漠の植物のため、日本での栽培は難しく、新日本医薬は栽培技術研究を推進。国内での栽培方法の確立とともに、グリチルリチンの含有率アップの品種改良にも成功した。

甲州市は、市内の農家に甘草栽培に乗り出すよう推奨し、栽培方法の技術支援や苗の提供を新日本医薬から受ける。栽培した甘草を新日本製薬が買い取ることも検討される予定だ。また、お茶やほうとう、パスタ、クッキーなどの材料に使えないか大学や食品メーカーと連携して研究をし、地域の特産品化を模索する。

市内には2月13日時点で、全農用地の約8%に当たる約173ヘクタールの耕作放棄地があり、甘草の栽培で減少させることも目標にしている。

15日に甘草屋敷で行われた協定締結式には、甲州市の田辺篤市長や新日本製薬の後藤孝洋社長らが出席。田辺市長は「薬用植物を基軸とした商工業、農業、文化の振興を活発に進めていく」と述べた。

計画を担当する同市政策秘書課の中村正樹課長補佐は「甘草栽培の歴史、文化がある強みを生かし、甘草の栽培を市の活力につなげたい」と話している。

ーー引用はここからーー



尚、薬用にするのは甘草の根茎の部分です。通常は、煮たり、絞り出したりした抽出エキスを利用します。甘草の薬効としては、「急を和し、百毒を解す」と表現されるように、急激な痛みなどの症状を和らげますので、解毒作用としての効果が期待されています。

特に症状が激しい時に効果があるようですが、激しくない場合にはあまり効かない、とも言われています。従って、未知の薬効を含んだ不思議な生薬とも言われています。

また副作用としては、主成分のグリチルリチンには低カリウム血症や血圧上昇、浮腫などが知られていて、一時に多量に用いてはいけないとされています。



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